July 04, 2007

[Diary] 6/30

午後から散髪。例によって親父さんと写真話。毎月応募されているというカメラ雑誌で金賞ほかを取った写真が店内に飾ってある。一見簡単に撮れそうな写真だけど、なかなか撮れないタイプのスナップ多し(カメラやってる人なら理解できる感覚かと)。いい写真を撮るには?と質問を投げかけると、いつでも撮る準備ができてるかどうか、というシンプルな答えが返ってくる。確かに。それがとっても難しい。これは仕事、趣味など生活全般に通じるよなぁ。

元会社同僚と飲み会の約束をする。上京した際はぜひ実現させたい。

とある団体の飲み会が約10年ぶりに開催された。場所が東京だったため僕は行けなかったが、主催者のUちゃん、NYから一時帰国しているHちゃんと電話で話ができた。Hちゃんは来年も日本公演のため帰国するらしい。花でも持って遊びに行くよと言ったら、花はどこかで捨てて帰らなきゃいけなくなるので(そりゃそうだ)、CD焼いてくださいと。Parliament好きの彼女にP-Funkをリクエストされる。まったく問題なし。2枚組でも作るかねー。

夜、NHK「探検ロマン世界遺産」で映し出されたイタリア・トスカーナの風景に心奪われる。絵はがきのようなオルチャ渓谷の田園風景は、人の手により何百年もかけて作られてきた。ここが元々は作物の育たない不毛の大地だったという話に驚く(よって自然遺産ではなく、文化遺産としての認定らしい)。あの糸杉が並ぶ光景を見るためだけに行く価値あるよなー。同じトスカーナ州にはフィレンツェもあるし、いつかあわせて訪ねてみたいところ。

続けて「新マチベン〜オトナの出番〜」を。特に期待せず見ていたんだけど、これは面白そうだ。還暦を超えた新人弁護士を演ずる3人がいい。渋く実直な渡哲也、いい人そのままの地井武男、そして飄々とした軽い感じの石坂浩二。個人的には石坂浩二の演技が非常に好み。まさに、はまり役。

June 21, 2007

[Diary] 6/16

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あじさいを見に行こうと思い立ち、午後から久米寺へ。奈良のあじさい寺としては矢田寺が有名だけど、こっちの方が家からは行きやすいんで。割とマイナーなお寺だけど同じように考える人たちが多いのか、お客さんはたくさん来ていた。

「あじさい祭り」開催中の「あじさい園」では、和洋40種、3,000〜4,000株のあじさいがちょうど満開。1時間ほど見て回り、すっかり堪能。以下、疲れ目の保養にどうぞ(山ほど写真撮ったんで、余裕があれば別途アルバムにアップします)。

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(写真左)多宝塔&よく目にする種類のあじさい。(写真右)花の部分がちょっと変形。柔らかな色合いが美しい。

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形もいろいろ。右のは花火?宇宙ステーション?

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ホント色んな種類があるなぁと。勉強になりました。

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金ピカ大日如来像を拝んでから、久米寺をあとに。

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駅のドトールで一休み。本屋でBRUTUS最新号(食のトレンド番付)を購入して帰宅。

阪神、9回表に一挙9点(!)を入れて、ロッテに大逆転勝利。2-7から11-7ってスゴイ。これで波に乗ってくれるといいんだけど。

May 14, 2007

[Diary] 5/4

午後、市民ホールへ知り合いの写真展を見に行く。出展者は皆さんアマチュアなのだが、毎回好きな写真があり見ていて楽しい。今回も自然・人物・祭など、テーマがヴァラエティに富んでいて楽しめた。テーマや作風が違うものを続けて見ているうち、自分は綺麗な風景写真よりも、やはり人の匂いのする写真が好きだなぁと再認識。

阪神、6連敗。おまけに赤星が負傷って…。

Stand
先日購入したスライ&ザ・ファミリー・ストーン(リマスター盤)を聴く。"Stand!"はいつ聴いても、その恐ろしいほどの熱気に鳥肌が立つ。アッパーなソウル、ダークなファンク、明確なメッセージ、そして抜群のポップセンス。60年代末の濃密な空気を真空パックした世紀の名盤。ソウル/ファンク/R&Bファンはマストだが、ロック好きにこそ聴いてほしいと思う。一度聴き始めたら、何度もリピートしてしまった(他の2枚についての感想は別途)。

April 20, 2007

[Diary] 4/14

ビーチボーイズの"Pet Sounds"を久々に聴く。個人的に思い入れのある名盤。

http://www.ashesandsnow.org/

グレゴリー・コルベールの"Ashes and Snow"広告が、新聞に載っていた。東京に行ったら絶対見たいんだよなー。関西には来ないんだろうか?

「世界ふしぎ発見!」はギアナ高地。カエル、洞窟などの映像を興味深く見る。

March 24, 2007

[Diary] 3/21

午前中、朝日放送にて(おそらく関西ローカル)「神と遊ぶ 春日大社若宮おん祭」を見る。この祭自体あまりよく知らないので、初めて知ることが多かった。祭って本当に色んな方が関わっているんだなぁと、考えてみれば当たり前のことに驚いたり。非常に興味深く楽しんだ1時間だった。

休日ということもあり、妹夫婦が遊びに来る。相変わらず甥っ子が元気で面白い。

午後、久々に図書館へ。先日こちらでも書いた選評を読もうと「アサヒカメラ」を手に取る。都築響一さん、藤原新也さんのが納得できる感じだったかな?最終候補者に友人の知り合い(微妙)の名前を見つける。近年の受賞者5人の作品も載っていたが、佐内正史さんのがいちばん好み。自分で撮りたい写真にいちばん近い。澤田知子さんのも好きだけど、純粋に写真というよりは、どうしても現代美術という視点で見てしまう。

このところすっかり読書もご無沙汰。日付変わった頃、山のような積ん読本から、宮部みゆきさんの「理由」(朝日文庫版)をピックアップ。確か数年前にブックオフで買ったのだが、今まで読む機会がなくじっくり寝かせておいた(?)本。読み始めたら面白すぎて止まらなくなる。松永さんの言う通り、傑作の予感。結局3時過ぎまで黙々と読む。

March 20, 2007

[Diary] 3/16

2006年度(第32回)の木村伊兵衛写真賞が決定。本城直季さんと梅佳代さんの2人受賞となった(受賞されたお二人、おめでとうございました!)。それぞれ「small planet」「うめめ」という話題になった写真集を出されており、意外性まったくなしの順当な結果であった。それよりも両写真集とも出版社がリトルモアだということの方がビックリした。とは言え、まもなく出る「アサヒカメラ」の選評は一度読んでみたいと思う。

この賞は「写真界の芥川賞」と言われていることからも分かる通り、新人の登龍門的な色彩が強い賞だ(錚々たる過去受賞者リストはこちら)。しかし芥川賞と同様、何だか話題重視って感じがしないでもない。もはや形骸化している本家(?)のように凋落の一途を辿るのか否かは、受賞者の今後の活躍次第ってことだろう。特に本城さんに関して言えば、今のスタイルを今後どうぶち破っていくのかが気になるところ(こちらのように、現時点では人真似だと言われても仕方ない面もある。これから精進していただければと思います)。

対して梅佳代さんは、たぶんずっとこのままで行くんだろうと思うけど(笑)正直な話、「うめめ」でいいなと思う写真は十枚もなく、好きな写真集とはとても言い難い。でも彼女の(文字通りの)反射神経に加えて、言葉では言い表せない何かを感じるのも確かで、将来大化けするかもしれないなと思ってしまう。まぁとにかく、今回受賞されたお二人の3〜5年後の作品を楽しみにしたいと思う。

しかし何をもって「いい写真」とするかは、本当に難しいなと思う。選者/見る人の好みもあるだろうし、いつどんな状況で見るかということも大きいし。なお木村伊兵衛賞に関して補足すると、アラーキーが過去2度も落選している(結局受賞できず)という事実が、何よりも興味深かったりする。結局は、面白い写真を見たければ自分の足で見つけるべし、という至極当たり前のことに思い至る。これは音楽も文学もアートも映画もみな同じだけど。

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午後、大阪某所で打ち合わせの後、ジュンク堂へ。調べ物用に本を探すも、しっくりくる本を見つけられず。明日にでも出直そう。タワレコでマダムギター長見順、ニール・ヤング発掘ライヴ、アナ・カロリーナを購入してから帰宅。