September 24, 2007

[振り返り] 8月もろもろ

書き逃したことを思いつくまま。



阿久悠さん、逝去。数え切れないほど口ずさんだ歌、歌、歌。流行歌という言葉が消えて久しい。謹んでご冥福をお祈りします。

広島出張。帰りに原爆ドーム、平和記念資料館へ立ち寄る。老朽化した広島市民球場を横目に帰途につく。

Amazonでデジカメのバッテリーとメモリーカードを注文。封筒で十分な大きさなのに、必要以上に大きな梱包で届く。はっきり言って無駄。

高島屋で買ったベーグルが美味しかった。知り合いにあげたら、かなり喜んでた。



NHK「思い出のメロディー」を見る。植木等(故人が歌う映像も!)、加山雄三メドレーに燃えた。「真夜中のギター」、(おそらく)阿久悠さん追悼「青春時代」に加え、尾藤イサオ「あしたのジョー」を聴けたのは収穫。

お盆につき、墓参り。

Kamo1 Kamo2
お盆休み、東京の知り合いが京都に来てたので、鴨川の川床で納涼会。そのあと「松葉」で、にしんそば。数年に一回は京都で納涼会をしようという話も。

お盆休み最終日、中学時代の同窓会に参加(卒業してから初めての開催)。昼から夜まで飲んで食って話す。結局3次会まで。



Aja
世界的モデルの山口小夜子さんが逝去。STEELY DAN "Aja"(上掲ジャケ)のカバーモデルは彼女。謹んでご冥福をお祈りします。

「ハゲタカ」が再放送されて嬉しい。一回分見逃してたんで。

夏の甲子園、阪神タイガース、サッカー日本代表、水泳、世界陸上など、スポーツてんこ盛り。

部屋にカエルがいてビックリ。どうやって入ったのか謎。

July 29, 2007

[Diary] 7/22

TVで久々に喜味こいし師匠(夢路いとし喜味こいしの弟さんの方)を拝見する。少しだけだが、いとしこいしの昔の漫才を見ることができた。さすがは名人、今見てもめちゃ面白い。間の取り方やお二人のキャラの対比に何とも言えない味があるよな。



元々は児童向け図書である「非・バランス」(魚住直子さん・講談社文庫)を読了。小学生の時に受けたいじめが原因で、中学では友達を作らずクールに生きていくと誓った女の子「私」。人知れず悩みを抱えたOLのサラさん(こちらの記述にもグッと来る)や同級生と出会うことにより、過去と決別して新たに自分の居場所を見つけていく再生の物語。

ハイライトと言える緑のレインコートのくだりはホントに爽快。また、陰湿な抵抗が、実は自分や自分の大切な人をも傷つけてしまうという辺りには思わず唸ってしまった。子供向けというよりもむしろ、人間関係・仕事でお悩みの大人にこそ読んでほしい作品です(薄いのですぐ読めますし)。オススメ!

July 21, 2007

[Diary] 7/14

ちょっと間が空いてしまいましたが(と言っても4日間ですが)、また再開します。ヨロシクです。

7月では最大級という台風が近付く。近畿地方は夜半から朝にかけてが山のようだ。

夕方に片付け。よくこんなにレシート類があるもんだ。

金本、左ひざ半月板損傷……。それでもフルイニング出場する彼の責任感には、ホントに頭が下がる。

「新マチベン」を見る。今回は石坂浩二がメイン弁護士。親子の絆がテーマ(ネグレクトに関する話)。女の子の描いた絵にウルウル。このドラマはベタッとせずに、程よいビターさ加減が好み。

先日注文したのがAmazonから届く。THE WHITE STRIPES "Get Behind Me Satan"(新譜が良かったので前作も)、BRUCE SPRINGSTEEN "Live In Dublin"(新作ライヴ2CD+DVD)、FISHBONE "Still Stuck In Your Throat"(おまけにライヴCDが付いてくるので日本盤を)。お察しの通り、Dさんのサイトで紹介されていた関連のCDばかり。ただ面白いことに、みんなロック系(笑)

和ジャズにハマる。

July 11, 2007

[Diary] 7/8

合間に休憩・外出を少し挟みつつ、朝から夜まで本の片付け。いちいち読み耽らなければもっと効率的なんだけど…。購入予定だった永井荷風の文庫本や絶版写真集など、いろいろ発掘。

阪神、中日に勝利。2勝1敗で鬼門ナゴヤドームを乗り切る。

NHKスペシャル「失われた文明 インカ・マヤ」を見る。奪うよりも与えて豊かに、というインカ皇帝の施政に大きく頷く。為政者たる者、こうでなくちゃ。

ブルース・スプリングスティーン"Born To Run"を久々に聴く。やっぱカッコイイなぁ。最近出たライヴ盤も気になるところ。

続けて、アルベルト・シロマ with カルロス菅野ラテンオールスターズ「バン!バン!バン!〜熱帯歌謡大全集」を(まったく脈絡なし)。これはまさに夏向き、そしてDJ向き。久々にDJやりたくなってきた。

July 10, 2007

[Diary] 7/7

七夕。'07年07月07日でスリーセブンの日。そして「ウルトラセブン大賞」発表の日。大賞はメトロン星人だった。その他上位入賞した星人・怪獣たちも納得感あり。

近所で祭りがあった。打ち上げ花火を部屋からしばし楽しむ。

東寺で開催されたLIVE EARTHに、少なくとも2人の友人が行ったようだ(もちろんYMO目当て)。マイケル・ナイマンの演奏中、近所を暴走族が爆音で駆け抜けた模様。

朝に聴いたもの。エンニオ・モリコーネ、ジェリー・ジェフ・ウォーカー。

夜に聴いたもの。ウェイン・ショーター"Speak No Evil"、"Jazz West Coast"(Pacific Jazz)。

July 09, 2007

[Diary] 7/6

Hawaii_waka
レンタルした「ハワイの若大将」を見る。今更だけど、これは素晴らしい!とにかく理屈抜きに面白い。話は他愛もないのだが、映画としてよくできてる。何と言っても、若大将(加山雄三)、ライバル・青大将(田中邦衛)、マドンナ・澄ちゃん(星由里子)など飽きのこないキャラ設定の勝利だろう。あと飯田蝶子演じるお祖母ちゃんがハイカラでいい(有島一郎演じる父とうまく対称をなしている)。

それにしてもヨット部主将にしてバンドのフロントマンという役柄が、そのまんま加山雄三で笑える。劇中ではサーフィンや、ヴォーカルとギター(エレキと言う方がしっくりくる?)演奏も披露。若大将はプロ顔負けの腕前で(加山さん自身が作詞作曲もこなすプロですが…)、当然女の子にモテモテ。こりゃ男が見てもカッコイイわ。マリンスポーツ、バンド(ツイストからハワイアンまで)、ハワイの風景と、見どころ満載でオススメです。

また映像的には、赤・青・黄という原色がうまく使われていて感心した。特に青大将の車の赤が鮮やかで、のっけから引き込まれた。若大将シリーズを今まで見てこなかったことを後悔(娯楽シリーズをなめてたらいけませんね)。このシリーズは借り続けよう。余韻に浸りながら、加山雄三「ハワイの休日」を聴く。



先週に引き続き、「文珍・南光のわがまま演芸会」を。演目は、桂南光「ちりとてちん」、桂吉弥「七段目」。後者で、芝居狂いの若旦那と奉公人とのやり取りが面白かった。

阪神、2-0で完封リレー。下柳、通算100勝目(最年長記録更新!)。おめでとうございます。ベテランも頑張ってるなー。

July 04, 2007

[Diary] 6/30

午後から散髪。例によって親父さんと写真話。毎月応募されているというカメラ雑誌で金賞ほかを取った写真が店内に飾ってある。一見簡単に撮れそうな写真だけど、なかなか撮れないタイプのスナップ多し(カメラやってる人なら理解できる感覚かと)。いい写真を撮るには?と質問を投げかけると、いつでも撮る準備ができてるかどうか、というシンプルな答えが返ってくる。確かに。それがとっても難しい。これは仕事、趣味など生活全般に通じるよなぁ。

元会社同僚と飲み会の約束をする。上京した際はぜひ実現させたい。

とある団体の飲み会が約10年ぶりに開催された。場所が東京だったため僕は行けなかったが、主催者のUちゃん、NYから一時帰国しているHちゃんと電話で話ができた。Hちゃんは来年も日本公演のため帰国するらしい。花でも持って遊びに行くよと言ったら、花はどこかで捨てて帰らなきゃいけなくなるので(そりゃそうだ)、CD焼いてくださいと。Parliament好きの彼女にP-Funkをリクエストされる。まったく問題なし。2枚組でも作るかねー。

夜、NHK「探検ロマン世界遺産」で映し出されたイタリア・トスカーナの風景に心奪われる。絵はがきのようなオルチャ渓谷の田園風景は、人の手により何百年もかけて作られてきた。ここが元々は作物の育たない不毛の大地だったという話に驚く(よって自然遺産ではなく、文化遺産としての認定らしい)。あの糸杉が並ぶ光景を見るためだけに行く価値あるよなー。同じトスカーナ州にはフィレンツェもあるし、いつかあわせて訪ねてみたいところ。

続けて「新マチベン〜オトナの出番〜」を。特に期待せず見ていたんだけど、これは面白そうだ。還暦を超えた新人弁護士を演ずる3人がいい。渋く実直な渡哲也、いい人そのままの地井武男、そして飄々とした軽い感じの石坂浩二。個人的には石坂浩二の演技が非常に好み。まさに、はまり役。

[Diary] 6/29

input/outputな一日。様々な人と連絡を取る。

夜、「かんさい特集」「文珍・南光のわがまま演芸会」を見る。桂文珍・桂南光がホスト役となり、自身のネタと若手落語家の噺を紹介する番組。今日は若手実力派として笑福亭三喬が「花色木綿」を披露。久々にTV見て爆笑した。噺も面白かったが、とにかく顔が面白い。これ反則。

番組は2週連続で、次週の演目は桂吉弥「七段目」と桂南光「ちりとてちん」。こちらも期待できそう。楽しみ!こういう番組があると、関西に住んでて良かったなぁと思う。やっぱ上方落語が落ち着くかも。

June 29, 2007

[Diary] 6/24

ハイファイに注文していた松永さんの単行本「20世紀グレーテスト・ヒッツ」が届く。紙質が良く(こだわりのある手触り)、中身もぎっしり。僕も直接知っている方が何人も出てくるし、じっくり楽しみながら読ませてもらおう。

NHKスペシャル「新シルクロード」を見る。祖国を追われた様々な民族。苦悩する人々。「私たちは厄介者なんでしょうか」ーカザフスタン在住チェチェン人の言葉が重い。

続けてスポーツニュース。プロゴルファー杉原輝雄、70歳にしてレギュラーツアー(シニアではなく)で頑張っている姿に感激。陸上の澤野大地(棒高跳び)、池田久美子(走り幅跳び)のコンビも良かった。種目は違えど、刺激を受け合える同世代がいるのは素晴らしいことだ。

June 15, 2007

[Diary] 6/8

NHKプレミアム10「オペラ座の弁慶 團十郎・海老蔵パリに傾(かぶ)く」を見る。ニュースのあとついてたTVをぼんやり見てたら、面白くてそのまま最後まで見てしまった。

芸能ニュース的には米倉涼子が会場に足を運んだことで注目されたパリ公演は、市川團十郎・海老蔵親子が交代で弁慶を演じるという画期的な舞台でもあった。日本ではあり得ないだろう配役、そして花道のない舞台をどのようにしていくかに注目するとともに、舞台美術、衣装、音楽なども興味深く見た。

演目の「勧進帳」では、やはり團十郎の存在感が圧倒的。貫禄が全然違う。時として親父・團十郎に対し海老蔵が敬語で話しかけている姿を見て、芸事を極めるには(特に代々続く伝統芸能では)、身近な者に対して尊敬と羨望と挫折と嫉妬という感情を繰り返し抱きながら精進していく過程が必要なんだろうなと思ったり。先達が偉大であればあるほど、常人には計り知れないプレッシャーがあるだろうし。

歌舞伎はここ何年も見てないけど、「勧進帳」を生で見たくなった。