[DJ EVENT] 世界の音楽が流れる飲み会「家宝級」的大送別会@渋谷・国境の南

久々の更新です。Twitter等では告知済みですが、銀座住民にして「家宝級」の同志でもある暁(アキラ)が、今月末で銀座を卒業し、京都の実家に引っ越すことになりました。それに伴い、今週末の土曜、送別会を開催します。以下、そのお知らせです。

Kahokyusobetsukai1019

【家宝級的大送別会のお知らせ】

日時:10月19日(土)20時〜深夜
場所:渋谷・国境の南
DJ:原田尊志(EL SUR RECORDS)、松山晋也、レコオヤジ(オヤジレコード)、国境DJオールスターズ、ジャッキー、ほか飛び入りDJあり




いつも最高でサイテーな選曲が素晴らしい家宝級な御三方に加え、アキラとは長〜い付き合いの国境DJオールスターズ(エスケン、寺っち、中丸さん、松野さん、泉谷さん)も回してくれますよ。他にも飛び入りDJあり。お楽しみに!
(原田さんは珠玉の5曲をオーラスでかけるという話も、、最後まで残ってるといいことあるかも?)

ということで、皆さま、お誘い合わせの上ぜひお越しください。フライヤーのように、わしゃわしゃ賑やかにアキラを送りたいと思います。よろしくどうぞ!


2018年ベストアルバム

あと数時間で2018年も終わろうとしています。個人的に今年は激動の年でしたが、皆さんにとってはどんな年だったでしょうか?

大晦日の今日は一年の締めくくりとして、恒例の年間ベストアルバムをお届けします。今年も新譜はワールドミュージックを中心に聴きました。心躍る未知の音楽との出会いが多く、個人的には豊作の年だったと思います。

取り急ぎ、コメントなしでお届けします(年明けにまたコメント追記予定)。では、よろしくどうぞ。



Mafikizolo20

Adekunlegold_30 Luboyna_radio Rhm607
Rc_pson Monarco_detodos Laze
Yemialade_blackmagic Simisola Nlafourcade_musas2


★ベストアルバム
1. MAFIKIZOLO / 20
2. ADEKUNLE GOLD / About 30
3. LUBOYNA / Radio Luboyna (LP)
4. V.A. / Khmer New Year Song 2018, Rasmey Hang Meas Vol.607
5. RY COODER / The Prodigal Son
6. MONARCO / De Todos Os Tempos
7. LAZE / Waktu Bicara
8. YEMI ALADE / Black Magic
9. SIMI / Simisola
10. NATALIA LAFOURCADE / Musas Vol.2
次点:AIDA SAMB / Woyalma

★極私的MVP
吉祥寺のシンディ・ローパー
("We Are The World"を1人で完コピ熱唱!@カラオケまねきねこ)



以上、皆さまの音楽生活の参考になれば幸いです。

さて、今年も拙ブログをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。来年はもう少し更新頻度を上げていこうと思っていますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

では皆さま、よいお年をお迎えください。


ブログリニューアルのお知らせ

久しぶりにブログをリニューアルしました(スマホなどモバイル対応のため)。以前アップした写真や文章のレイアウトが乱れる箇所もあると思いますが、その点はご容赦ください。

最近は年間ベストアルバムしかアップできてませんが、これを機にもう少し更新頻度を上げていこうと思ってますので、どうぞよろしくお願いします。



Cumbia

さて、気づけば、今年も残すところあと10日(早い…)。大晦日には恒例の年間ベストアルバムをアップする予定ですが、その前にリニューアル記念ということで(?)、今年入手して嬉しかったCDを載せておきます。ラテン音楽/ワールドミュージック好きには、お馴染みのCDですね。

・「クンビア・デ・コロンビア」(写真上)
コロンビアの大衆音楽クンビアを集めたコンピレーションCD。ボンバ・レコードから'90年に発売されました。実は大学時代に購入したものの、その後売ってしまったCDです(先立つものがなく…)。いつか買い戻そうと思っていたんですが、20数年経った今年ようやくタイミングが合いました。

・「エメラルドの伝説 〜パショージョからバジェナートまでコロンビア音楽の知られざる世界〜」(写真下)
こちらもコロンビア音楽のコンピレーションCD(全般的な入門編)。同じくボンバ・レコードから'90年に発売されました。これはずっと聴きたかったんですが、今まで聴けてなかったCDです。ふと思い立ち「クンビア〜」と同時期に購入しました。

両者とも内容の素晴らしさはもちろん、ジャケットを飾る河村要助氏のイラストがいいんですよね〜。

ということで、今年入手して嬉しかったCD、ほんの一部ですが載せてみました。気になる方はチェックしてみてください。ひとまずこんな感じで。では、また。


2017年ベストアルバム(再発・発掘盤)

少し間が空きましたが、年末にアップしたベストアルバムの再発・発掘盤編をお届けします。ワールドミュージックとソウル関連が中心で、気付いたらロックやジャズの再発盤はほとんど買ってなかったですね。僕の2017年はそんな感じでした。ではリイシュー編、よろしくどうぞ。



Palmwine_ghana

Okjazz_loningisa Prince_purplerain Bennymore_perezprado
Delite_mellow Boombox2 Caribbeaninamerica
Harryroesligang Bobholmes_ns Koauntgyi2

★ベストアルバム(再発・発掘盤)
1.V.A./パームワイン・ミュージック・オヴ・ガーナ PALMWINE MUSIC OF GHANA, From Palmwine Music To Guitar Band Highlife
2.O.K.JAZZ/The Loningisa Years 1956-1961(LP)
3.PRINCE & THE REVOLUTION/Purple Rain (Deluxe Expanded Edition)
4.BENNY MORE CON PEREZ PRADO/El Gran Encuentro
5.V.A./De-Liteful & Soulful: Mellow Mover
6.V.A./Boombox 2: Early Independent Hip Hop, Electro And Disco Rap 1979 - 83
7.V.A./Caribbean In America 1915-1962
8.HARRY ROESLI GANG/Philosophy Gang(CD,LP)
9.V.A./Bob Holmes' Nashville Soul
10.KO AUNT GYI/A Kaung Ta A Kaung Sone Tay Vol.2
次点:V.A./Do The Blues 45s!: The Ultimate Blues 45s Collection

<コメント>
1.前回ベストアルバムでも書いた通り、内容、音質、デザイン、すべてにおいて素晴らしい世界的復刻盤。文句なしの第1位。
2.アナログ限定盤。何でも全世界500枚のうちエルスールで70枚売ったとか(→その後100枚再プレスされた模様)。それも頷ける内容の良さ。ブックレットもいいんだこれが。まろやかな音にいつまでも浸っていたくなる。ということで、今回アフリカでワンツーフィニッシュに。
3.大ヒット作の本人リマスター。音質良し、未発表曲良し(予想以上!)、ライヴDVD良しと、言うことなし。それにしても逝去が惜しまれる。
4.両巨匠の情熱☆熱風共演盤。とにかく強烈。ラテン〜マンボ好きは必聴。
5.
鈴木啓志氏選曲の2枚シリーズのうち、よりメロウ&スウィートな方を選出。ディープなもう一方も良かった(下記ジャケ。V.A./De-Liteful And Soulful: Deep Mover)。良曲多いので、2枚合わせてどうぞ。
Delite_deep

6.ブギー〜エレクトロ好きにオススメしたい初期ヒップホップ〜ディスコ・ラップのコンピ盤(シリーズ第2弾)。数年前からこの辺りの音がツボで、これだけずっと聴いてても大丈夫なくらい好き。ジャケもナイス。ラジカセ好きもぜひ。
7.仏フレモー&アソシエ社の再発は結構買ったが、これをよく聴いた。アメリカ国内で拡がったカリブ音楽あれこれ。カリプソ、メレンゲ、ビギンに、ジャズ、ニューオリンズ、R&B、ロックンロールなど。肩肘張らずに気持ちよく聴ける。
8.待望のインドネシア再発盤。アシッド・フォーク、サイケ・ブルース、ジャズ・ファンクなど多彩な内容。南米エクスペリメンタル・ロックなど想起させるところもあり、かなり奥深い。最初CDを購入するも、良すぎてLPも買ってしまった。
9.信頼の置けるイギリスAce/Kentもの。2017年は小粒だった印象もあるが、これはよく聴いた。ナッシュヴィル・ソウルの名プロデューサー、ボブ・ホームズの作品集。
10.ミャンマー男性歌手、再発3枚出たうち最も大衆歌謡色濃いものを選出。年末購入につき、あまり回数は聴けなかったが(よって10位に)、とても印象に残った。

次点はマイナー・ブルースのシングル・コンピ(以下ジャケ)。知らない人ばかりだが、カッコイイもの多し。
Dotheblues45s



今回選ばなかった中にも良盤ありますが、ひとまずこんな感じで。

以上、皆さまの音楽生活の参考になれば幸いです。


2017年ベストアルバム

あと数時間で2017年も終わろうとしています。今年も色々あった年でしたが、皆さんにとってはどんな年だったでしょうか?

大晦日の今日は一年の締めくくりとして、恒例の年間ベストアルバムをお届けします。今年も新譜はワールドミュージックを中心に聴きました(旧譜は相変わらず歌謡曲の7インチ中心でした)。ずっと音楽を聴き続けていても、ホントにまだまだ知らない音楽があるなぁと嬉しい驚きの多かった年でした。これからも楽しみながら色々聴ければと思います。

取り急ぎ、コメント付きでお届けします(年明けにまた追記予定)。では、よろしくどうぞ。



Hibatawaji30

Monlaferte_latrenza Smajid_boneka Jwoods_heavn
Puvardsana Nlafourcade_musas Triolestari_wangi
Stvincent_masseduction Wnelson_gods Murnisurbakti


★ベストアルバム
1.HIBA TAWAJI/30
2.MON LAFERTE/La Trenza
3.SHEILA MAJID/Boneka
4.JAMILA WOODS/HEAVN
5.PU VARD SA NA/Sao Long Jang
6.NATALIA LAFOURCADE/Musas
7.TRIO LESTARI/Wangi
8.ST.VINCENT/Masseduction
9.WILLIE NELSON/God's Problem Child
10.MURNI SURBAKTI/Ngulihi Si Tading
次点:RAN/Same

<コメント>
まずよく聴いたワールドミュージック関連から(1.レバノン、2.チリ/メキシコ、3.マレーシア、5.ラオス、6.メキシコ、7.と10.インドネシア)。ベストテンに7枚もランクインし、豊作の年だった。秋以降は1〜3の上位3枚をローテーションして聴くことが多かったが、中でも1位のヒバ・タワジはダントツ。歌、サウンドプロダクション、オーケストレーション、すべてにおいて濃厚。御年30歳、30曲2枚組のボリューム、一度に聴き通すのは正直しんどいくらいの特濃歌謡。色んな意味で圧倒的だった。

2位と6位はともに現在メキシコを拠点に活動している女性歌手。インディーロック周辺から出てきた彼女たち、偶然にもボレロなどしっとりした歌に歩み寄った作品をリリース。ひとり夜に愛聴した。エルスール原田店主曰く「同時多発的なラテン歌謡伝承傾向」がみられるとのこと。ルーツ的なものの再確認・再発見の試みがなされているのか?今後も続いていくとしたら興味深い動きだし、しみじみ聴ける歌に年々惹かれている僕としては大歓迎。そう言えば、今年はあまりブラジルもの聴けなかったなぁ。

一年通して東南アジアの音楽もよく聴いた。3位はマレーシアの歌姫、シーラ・マジッド。かなり久々に聴いたけど、バラエティに富んだポップをしっかり聴かせる。さすがに年季入ってるだけある。7位と10位はインドネシア。前者は過去作のKFC再発拡大盤(インドネシアのケンタッキーでしか入手できない、ある意味レア盤?)。耳に気持ちよい佳作。後者は年末に購入したが、あまりに良いので駆け込みでランクイン。ジャズ・ヴォーカリストとして活動していた彼女が、故郷スマトラ北部カロの伝統音楽をジャジーに響かせる逸品。加えてインドネシアでは、次点にしたRANとモンド・ガスカロといった若手もいい作品を出してくれた。

今年のトピックとしては、ほとんど聴いたことのなかったミャンマー、ラオスの音楽をよく聴いたことだろう(あと深入りを避けていたベトナムも。こちらはほぼハー・ヴァンのみだが)。ミャンマーの幾何学的グルーヴ?にヤラれ、ラオスの「まとわりつかない」歌謡にハマった。特にラオスはその情報の少なさ(歌手名すら読めない…)も相俟って、謎度が高く、逆により興味を掻きたてられた。その代表として5位にランクイン。ラオスCDの入手枚数はまだ一桁台だが、スッと体に馴染む感じと何故か聴き飽きない不思議な魅力があるため、今後さらに深掘りしていきたい。自分にとって面白い未知の音楽に出会えたのが今年の大きな収穫だった。

例年ランクインするアフリカ関連、タイミングよく入手できず聴けなかったCDも多く、今年はランクイン見送りに。その中でも、ユッスーの新譜はなかなか良かった。



ロック/ソウル系の新譜はあまり聴けなかった。ランクインしたのはみんなアメリカ。4位は2016年に配信リリース済みらしいが、今年出たフィジカルで初めて知ったR&Bシンガー。声・メロディの良さ、音作りの的確さが魅力的で、クセになりよく聴いた。エリカ・バドゥ好きならぜひ。前作を年間ベストワンにしたセイント・ヴィンセントの新作は、正直期待を超えるものではなかった。ただ才気あふれる重要アーティストであることに変わりはなく8位に(名曲だと思う"New York"があるからランクインしたかも)。9位は大御所ウィリー・ネルソン。ベストアルバム選ではほとんど誰も入れないのが勿体ない良作。あと久々のランディ・ニューマンと、精力的なヴァン・モリソンは、いつも通りの変わらぬ良さ。滋味。

日本人もシングルは何枚か購入したが、アルバムはほとんど聴けず。枚数的には過去最低の年だったかも。気になるものは出ていたが、聴くタイミングを逃してしまってそのまま…という感じ。それだけワールドミュージック関連盤に面白いのが多く、そちらに没頭していた年だったような気がする。2018年はもう少しロック、ソウル、ジャズあたりも聴ければと思う。

★再発・発掘盤

Palmwine_ghana

・V.A./パームワイン・ミュージック・オヴ・ガーナ PALMWINE MUSIC OF GHANA, From Palmwine Music To Guitar Band Highlife

再発・発掘盤、1位は確定なので取り急ぎアップ。今年はやっぱりこれでしょう!深沢さん&原田店主コンビの世界的復刻盤(吉岡師匠の「分かってらっしゃる」デザインも秀逸!)。他のはまた気が向いたら紹介しようと思います。ワールド系とソウル系が主になりそう。アップまで気長にお待ちください(笑)。

今年はほとんどライヴに行けなかったので、来年はもう少し会場に足を運びたい。DJイベントは、皆さんのおかげで、年末に急遽忘年会として「家宝級」が開催できて良かった。継続は力なり、で今後もゆるゆると続けていきたい。あと友人主催のパーティーに色々行けてホントに楽しかった。やっぱり良い音楽のかかる場所で飲んだり喋ったり踊ったりするのが何より楽しい。



以上、皆さまの音楽生活の参考になれば幸いです。

さて、今年も拙ブログをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

では皆さま、よいお年をお迎えください。


2016年ベストアルバム

あと数時間で2016年も終わろうとしています。今年も激動の年でしたが(僕自身も大きな変化のあった年でした)、皆さんにとってはどんな年だったでしょうか?

大晦日の今日は一年の締めくくりとして、恒例の年間ベストアルバムをお届けします。新譜は今年もワールドミュージックを聴くことが多かったです(旧譜は相変わらず歌謡曲の7インチ中心に聴いてました)。毎年思いますが、まだまだ知らない面白い音楽がたくさんあるなぁと。これからも世界各地のポップミュージックを色々楽しんでいきたいです。

取り急ぎ、簡単なコメント付きでお届けします(年明けにまた追記予定)。では、よろしくどうぞ。



Tiwasavage_red

Vm_keepmesinging Mh_matown Higemibo
Eddytussa_kassembele Prince_hitnrun2 Bmars_24k
Jdonato_eletrico Shabaka_wisdom Ephremtamirurohaband

★ベストアルバム
1.TIWA SAVAGE/R.E.D Romance Expression Dance
2.VAN MORRISON/Keep Me Singing
3.MAYER HAWTHORNE/Man About Town(LP)
4.ヒゲの未亡人/ヒゲの未亡人の休日(LP)
5.EDDY TUSSA/Kassembele
6.PRINCE/HITnRUN Phase Two
7.BRUNO MARS/24K Magic
8.JOAO DONATO/Donato Eletrico
9.SHABAKA & THE ANCESTORS/Wisdom Of Elders
10.EPHREM TAMIRU & ROHA BAND/The Reunion
次点:坂本慎太郎/できれば愛を

<コメント>
新譜はワールドミュージック関連をよく聴いた(1=ナイジェリア、5=アンゴラ、8=ブラジル、10=エチオピア)。新鮮な音楽をたくさん聴けたし、良作が多く楽しい一年だった。1位にしたティワ嬢は現在進行形のポップミュージックぶりが心地よかった。5位のエディ・トゥッサ含め、フレッシュなアフリカ勢が印象的な年だった。

ロック/ソウル系では2位にしたヴァン・モリソン、6位のプリンス(それにしても亡くなったのはショックだった)といったベテラン勢に加え、3位・7位の若手中堅勢も本当によく聴いた。

日本人では4位のヒゲミボ、次点の坂本慎太郎が独自の境地を切り開いており、強く惹かれた。9位はUKブラック・ジャズ(リーダーがアフリカ系テナー・サックス奏者)で、ビリー・ハーパーやア・トライブ・コールド・クエスト(奇跡の新譜にして最終作も良かった)に通じるものを感じ、とても好みだった。

★ベストライヴ
・CAETANO VELOSO @NHK大阪ホール(10/5)

ベスト・ライヴは、何と言っても11年ぶりに観たカエターノ・ヴェローゾ。以下、良かったものを日程順に。

・タクシー・サウダージ @旧グッゲンハイム邸(4/15)
・JOE BATAAN、吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS(LIVE MAGIC!) @恵比寿ガーデンホール(10/22)
・ザ・クロマニヨンズ @なんばHatch(11/20)

再発・発掘盤はまた気が向いたら紹介しようと思います。気長にお待ちください(笑)。



以上、皆さまの音楽生活の参考になれば幸いです。

さて、今年も拙ブログをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

では皆さま、よいお年をお迎えください。


ブログ新設のお知らせ

こんにちは。こちら久々の更新ですが、ブログを新設しましたのでお知らせします。

日記とレビューと雑談と。そんな感じの雑駁ブログです(音楽以外の話題も結構あります)。普段は下記でぼちぼち更新しますので、よろしくどうぞ(スマホなどモバイルにも対応しています)。

「雑文ハッピー&ブルー」 http://music.typepad.com/zakki/

ということで、今後ともどうぞよろしくお願いします。


2015年ベストアルバム

あと数時間で2015年も終わろうとしています。今年も何かと激動の年でしたが、皆さんにとってはどんな年だったでしょうか?

大晦日の今日は一年の締めくくりとして、恒例の年間ベストアルバムをお届けします。ロックやソウルの新譜を聴くことが年々減る一方、ワールドミュージックを聴くことがますます多くなった年でした(旧譜は相変わらず歌謡曲の7インチ中心に聴いてました)。世界は広し、まだまだ未知の音楽がたくさんあるなぁと実感することあまた。今後も世界各地の現在進行形ポップミュージックを楽しんでいきたいです。

取り急ぎコメントなしでお届けします(年明けにまた追記予定)。では、よろしくどうぞ。
→2016/1/9・コメント追記しました。



Mldemissew_db

Vm_duets Cfonseca_like Imaalouf_redblacklight
Ggrass_am Squeeze_cradle Faadafreddy_gospeljourney
Minyeshu_bink Dimartino_unpaese Seujorge_mpc2

★ベストアルバム
1.MICHAEL LEMMA DEMISSEW/Des Blagnalech
2.VAN MORRISON/Duets: Re-working The Catalogue
3.CELSO FONSECA/Like Nice
4.IBRAHIM MAALOUF/Red & Black Light
5.GANGSTAGRASS/American Music
6.SQUEEZE/Cradle To The Grave
7.FAADA FREDDY/Gospel Journey
8.MINYESHU/Black Ink
9.DIMARTINO/Un Paese Ci Vuole
10.SEU JORGE/Musicas Para Churrasco II

<コメント>(2016/1/9・追記)
2015年も新譜はワールドミュージック関連をよく聴いた。ジャンル分けしにくいもの、従来のカテゴリーに当てはめにくいものが増えてきたように感じる。この傾向は今後さらに続いていくだろう。

■ワールドミュージック
ベストテンに入れられなかった佳作が結構あった。特にアフリカに良作多く、豊作の年だった。1位のミカエル・レマ・デミッセウ(いい湯加減のエチオR&B歌謡)、8位のミニシュ(エチオ・ハイブリッド・ロック)など、エチオピアが個人的にツボだった。他にエルサベット・テショメ、タムラット・デスタもベストテンに入れたいくらい好きだった。エチオ・ポップ、引き続き注目してきたい。7位はセネガルのファーダ・フレディ。極上のヴォーカル・ミュージック。セネガルでは他にアイダ・サンブ、アディウーザといったンバラ女子が素晴らしかった。

9位はポストロック的匂いもするイタリアのディマルティーノ。イタリアでは他にボボ・ロンデーリも良かった。ベストテンには選出できなかったが、アジアの現在進行形ポップミュージックにも良盤あり。インドネシアやタイなどに比べ今まであまり熱心に聴いてこなかったカンボジア、ミャンマーにも興味をひかれる音楽があった。今後ますます面白いものが聴けることを期待したい。

(次点的アルバム)
・AIDA SAMB/Sarabaa
・ADIOUZA/Li Ma Doon
・ELISABET TESHOME/Oldies, Kale Kidan Teresto Vol.1
・TAMRAT DESTA/Kaza Sefer
・FABREGAS/Anapipo
・THOMAS MAPFUMO & THE BLACKS UNLIMITED/Danger Zone
・BOBO RONDELLI/Come I Carnevali
・ORHAN KAMBUR/Curcun Ela, Sozlu Tulum Horon

■ブラジル
2枚ランクインしたので、ワールドミュージックと別枠に。ラテン含め、新譜は以前ほど聴けてない。ただ買ったものはみんな当たりだった。3位のセルソ・フォンセカは久々に聴いたが、ロマンティックなボサノヴァの調べにとろけた。寒い季節によく似合う。10位のセウ・ジョルジはいつも通りファンキーで最高。
その他よく聴いたのは、ジャクソン・ド・パンデイロ作品集を出したシルヴェリオ・ペッソア、サンパウロのエクスペリメンタル・ポップ・バンドのトゥルピ・シャ・ヂ・ボルド、新人女性SSWラケル・マルティンス(期待を込めて言えばアドリアーナ・カルカニョットやマリーザ・モンチを彷彿とさせる?)。

(次点的アルバム)
・SILVERIO PESSOA/Cabeca Feita: Silverio Pessoa Canta Jackson do Pandeiro
・TRUPE CHA DE BOLDO/Presente
・RAQUEL MARTINS/Homem Sem Rosto

■ロック/ソウル/ジャズなど
新譜を聴く回数が年々減ってきている。時間的にもワールドミュージックを聴くので手一杯だったかも。そんな中では、年間2位で上半期ベストアルバムにも選出したヴァン御大が素晴らしかった。企画盤と侮らず、ファンなら聴くべし。6位に入れたスクイーズはジャケのヒドさに正直ひるんだが(笑)、ブリティッシュひねくれポップのお手本的好盤。買って損なし。あとブリティッシュでは、リチャード・トンプソンも味わい深かった。本盤はウィルコのジェフ・トゥイーディがプロデュースしている(ウィルコ新譜は公式サイトからフリーDLしたが、結局あまり熱心に聴かず…。やはりブツがあるというのは大事)。ロックではスフィアン・スティーヴンス、ベイルートは最後までベストテンに入れるか迷った。

4位のイブラヒム・マーロフはレバノン出身フランス在住のジャズトランペッター。2枚同時発売された新作(もう一枚は"Kalthoum"。両方とも良い)のうち好みで一枚選んだ。この人はジャズの枠(&ワールドミュージック的な枠)にとどまらず、むしろロック好きに受けそうな音だと思う。ぜひ生で観たい一人。5位のギャングスタグラスはブルーグラスとギャングスタラップという水と油のような組み合わせだが、衝撃的なカッコ良さだった。アイデアレベルにとどまらず、音楽的に充実していた2015年最大級の掘り出し物。

このようにカテゴライズしにくいものが増えてきており(ワールドミュージックも含め)、またそういうものが面白いと感じた年だった。ぼちぼち従来のジャンル分けが限界に来ているのだろう。今年も国境やジャンルを越境/横断するものにより惹かれる年になりそうだ。

(次点的アルバム)
・SUFJAN STEVENS/Carrie & Lowell
・BEIRUT/No No No
・RICHARD THOMPSON/Still
・KITTY, DAISY & LEWIS/The Third
・TUXEDO/Same

■日本人関連
旧譜は歌謡曲を中心に山ほど買っているが、新譜は正直あまり聴けてない(2014年に続き過去最低レベル?)。7インチリリースが続いたこともあり、アルバムよりもシングル単位で聴いていた(冗談伯爵、星野みちる、星屑スキャットがその代表格)。

別枠として挙げたが、心に染みるうたをリリースしたPIZZICATO ONEが印象的だった。また個人的には2015年は松本隆の年でもあった(作詞活動45周年)。豪華すぎるメンバーが集結した「風街レジェンド」、両日とも会場に足を運べたのは本当に幸運だったし、2015年のクライマックスだったと言っても過言ではない。あわせてトリビュート盤「風街であひませう」も良く聴いた。



Pizzicatoone_watakushino21seiki

★日本のうた賞
PIZZICATO ONE feat. ムッシュかまやつ/ゴンドラの歌
(アルバム「わたくしの二十世紀」収録曲)

★ベストライヴ
「風街レジェンド2015」@東京国際フォーラム ホールA(8/21,22)



最後に特記盤として以下を挙げておきたい。一緒にDJをやっているアキラにオススメされ購入(サンキュー!)。2012年発売の再録ベスト盤だが、夏にホント良く聴いた。クセになるカッコ良さ。

Kadomatsu_re1
角松敏生/REBIRTH 1 〜re-make best〜

再発・発掘盤はまた気が向いたら紹介するかもしれません。気長にお待ちください(笑)。



以上、皆さまの音楽生活の参考になれば幸いです。

さて、今年も拙ブログをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

では皆さま、よいお年をお迎えください。


[DJ EVENT] 世界の音楽が流れる飲み会「家宝級」@渋谷・国境の南

深まり行く秋、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今日もイベントのお知らせを(Twitterなどでは告知済みですが、加筆しこちらでも改めて)。この週末DJイベント、というか「飲み会」をやります。場所はお馴染み渋谷・国境の南にて。東京では昨年2度開催し各方面に反響を呼んだ飲み会「家宝級」の第3回目です。今回も豪華なスペシャルゲストを迎えた選曲陣でお届けします。会話やお酒がすすむ楽しくナイスな曲がたくさんかかること間違いなし!僕自身、今から他のDJ、というか「飲み会BGM係」の皆さんの選曲が非常に楽しみです。

お陰さまで好評を頂いている「おまけCD-R」、今回も数量限定ですが、ご用意しております。プラリと一杯飲みがてら、お越しいただければ幸いです。今週末開催と、こちらでは直前のお知らせになりすみませんが、よろしくどうぞ。



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<世界の音楽が流れる飲み会「家宝級」@渋谷・国境の南>

日時:10月17日(土)20:00〜24:00頃(延長あり)
場所:国境の南(tel.03-3463-5381)(→URLはこちら
料金:ミュージックチャージなし。飲食代のみ
スペシャルゲストDJ:原田尊志(EL SUR RECORDS)、松山晋也、レコオヤジ(オヤジレコード
国境レギュラーDJ:アキラ、ジャッキー
おまけ:特製CD-R(ジャッキーpresents。数量限定)

▶EL SUR RECORDSでも大々的に宣伝頂いてます(こちら)。原田さん、恐縮です!



あくまで「飲み会」ですので、お気軽にお越しください。いい音楽をBGMにみんなでわいわい飲もう!という感じです。日頃会ってない人たちと会ういい機会になればとも思います。

まだかっちり決めてないんですが、僕は演歌グルーヴ/ムードコーラス/歌謡曲を軸に、飛び道具多めに面白いのかけようと思います。あとは南国音楽、変な洋楽カバーなんかもかける予定です。また紅一点の銀座美人・国境レギュラーDJのアキラは音頭・民謡、演歌ムード系に加え、スウィンギーなのも?とにかくダンシンな選曲で楽しませてくれると思います。

そして、何と言っても特別ゲストお三方の選曲がホントに楽しみですね〜!日本が世界に誇るワールドミュージックの殿堂EL SUR RECORDSの原田店主、ワールドミュージック界・レコジャケ界にその名を轟かせるオヤジレコードのレコオヤジさん、そして今回初参戦、プログレ、トラッドから電子音楽、ジュリーまで、猛烈に守備範囲の広い音楽評論家・ライターの松山晋也さん(原田さんによる紹介はこちら)のスゴイ方々が揃い踏み。お三方の選曲を揃って聴けるのは、間違いなくこの「家宝級」だけでしょう!楽しいレア音源ご開帳の嵐(?)になるかと思いますので、一聴の価値ありです。
・・・しかし
このイベントはこの先どこへと流れてゆくのでしょうか、不安と期待が交錯しています(笑)

お店の場所は渋谷・東急本店前のビル3Fです(地図など詳細はこちら)。当日何かあれば携帯に、もし携帯がつながりにくい場合はお店の方(03-3463-5381)に連絡ください。よろしくお願いします。

何かとお忙しいとは思いますが、ぜひお友達・ご家族などお誘い合わせの上、お越しください。心地よい音楽(きっとここでしか聴けない曲多数)と美味しい料理&お酒を肴に、色々話しましょう、楽しみましょう!もちろんお一人でもお気軽に、ふらりとどうぞ。間違いなくかなりレアなイベント(というか、飲み会)になること必至です。

ということで、今度の土曜、ぜひ国境の南でお目にかかりましょう。皆さま、お待ちしております。乾杯しましょう!以上、お知らせまで。


2015年上半期ベストアルバム

こんにちは。こちら久々の更新&突然ですが、今後このブログは、ベストアルバムなど総括的なものとイベント告知を中心に更新していく予定です。ディスクレビューなど普段の更新は、下記Tumblrサイトに移行しようと考えています(スマホなどモバイル対応がその理由)。

「家宝級」 http://kahoukyu.tumblr.com/

今回のベストアルバムも、既にTumblrへアップしたものにジャケット写真を追加したものです。しばらく試行錯誤しながらになるかと思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。



早いもので今年も半分が終了。ということで、上半期のベストアルバムをお届けします。よろしくどうぞ。

Vm_duets

Ggrass_am Kdl_third Faadafreddy_gospeljourney
Dimartino_unpaese Sufjan_carrielowell Hjyoung_lifenote
Yura Chaseiro_r2 Lfsmith_free

<ベストアルバム>
1.VAN MORRISON/Duets: Re-working The Catalogue
2.GANGSTAGRASS/American Music
3.KITTY, DAISY & LEWIS/The Third
4.FAADA FREDDY/Gospel Journey
5.DIMARTINO/Un Paese Ci Vuole
6.SUFJAN STEVENS/Carrie & Lowell
7.HONG JIN YOUNG/Life Note
8.YURA/Same
9.CHASEIRO/Retro2
10.LES FRERES SMITH/Free To Go

最近購入したものや、まだしっかり聴けてないものは外し、よく聴いていたものをサクッと10枚選んだ。ベスト10枚というよりは、現時点でのお気に入り10枚という感覚に近いかも。

個人的には何と言ってもヴァン・モリソン。様々な歌手とのデュエット、しかも過去作のセルフカバーと聞いた時には、企画物かぁ…と正直テンションが少し下がった。さほど期待せず聴いたところ、これが予想以上に素晴らしい傑作だった(失礼!)。

またワールド系(4,5,7,8,9,10)を中心に新しく出会うものも多く、結構楽しめた。ベストテンに入れたものなど、今後オススメをぼちぼち紹介していきたい。



Utb Rm_never
Atakak_os Etmensah_king Highlife_onthemove

<再発盤>
・UNIVERSAL TOGETHERNESS BAND/Same
・RICHARD MARKS/Never Satisfied
・ATA KAK/Obaa Sima
・E.T.MENSAH & THE TEMPOS/King Of Highlife Anthology
・V.A./Highlife On The Move

印象に残った再発ものも5枚挙げておく(順位付けなし)。ソウル/ファンク(上2枚)とアフリカ(下3枚)に充実盤があった。