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いただいた柏餅を午前中に三つ食べたら、腹持ちがよすぎて困った。

午後から大阪へ。古本屋で文庫本を2冊購入。そのあと喫茶店で休んだり、久々にシャツ買ったり。

いざタワレコへ。できるだけ自重したはずなのに、なぜか6枚もまとめ買いしてしまった。以下、購入したCD。ビョークの新譜「ヴォルタ」、スライ再発盤3枚、ベン・ウェストビーチ(ジャイルス・ピーターソン新レーベルからの新人)、スクービードゥーのミニアルバム。

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以下、つらつらと感想を。

BJORK "Volta":
この時の期待通りとも言えるし、意外性が少ないとも言える。ビートがかなりカッコ良いorサウンドが面白い曲が多い反面、息苦しくてあまり好みじゃないのも数曲あり。正直言って、アルバム通して聴くのはちょっとキツイかも(つまらないアルバムということでは決してないのだが)。好きな曲だけ繰り返し聴くことになりそうだが、(ポップミュージックとしての)賞味期限は思いのほか短いかもしれないなぁとも思ったり。
それはたぶん、最も期待していたコノノNo.1とのコラボが、ちょっと肩すかしだったことも影響しているのだろう。もっと火花散る感じを想像してたもんで…。対して、トゥマニ・ジャバテやアントニーとの曲は、コノノに比べると彼らの持ち味が活きていたと思う。
こういうワールドミュージック系ミュージシャンとの共演は(アントニーは別だが)、ともすると添え物的になってしまう危険性を孕んでいる。しかしそこはビョークだから大丈夫だろう、と少し楽観的に構えていた。が、結果的には、ビョークほどのアーティストでもその限界を突き抜けられなかったようにも感じてしまう(言うは易く行うは難し、とは思います)。またビョーク本人とは直接関係ないが、日本盤解説においても、限界を感じさせるレビューが載っていた。それはロッキング・オン某氏が「非・西洋主義的なソリューションを見たような、そんな視座」とビョークを称えた記述。皮肉にもこういう「視座」こそが、まさに「西洋主義」に絡め取られている端的な例かと。

とまぁ色々書いたけど(長くてスイマセン)、ビョークはやっぱり突出した表現者だと思うし、機会があればぜひライヴにも行ってみたいッス。ちなみに現時点でいちばん好きな曲は、上述のアーティストやティンバランド絡みではなく、テクノ系のマーク・ベル(LFO)が関わった"Declare Indepndence"。ビョークのパンク・サイドを知る好サンプルだと思う。
なお、初回限定盤ジャケはシール仕様で、シールをはがす時(CDを聴く時)に少し気を使ってしまうことと、帯コピーの「もぎたてビョーク100%」はないんじゃないの?(80年代の清純派アイドルかよ)と思ったことを付け加えておく。

Sct スクービードゥー「トラウマティック・ガール」:
自身のレーベル、CHAMP RECORDSからの第一弾。向井秀徳(ex.ナンバーガール、ザゼンボーイズ)とのコラボ。ここ数作は彼らのCDを聴いてなかったんだけど、試聴したらとてもカッコ良かったので購入。
以前(メジャーデビュー前後)はソウルフルなロックで、個人的にはその「青さ」も魅力だった。しかし今回は「大人の男」に成長した感じ。めちゃソリッドで、ぐっとファンキー!に(特にベースが素晴らしい)。いつの間にかカッコ良く変貌を遂げていて、ちょっと感激した(僕がご無沙汰している間に変わっていたのかもしれないが…)。
また、向井氏のサウンド・プロデュース/エンジニアリングのお陰なのか、音が整理され、かつスピード感や一体感が増したような気がする。全体的に音がヒリヒリする感じがあって、ストゥージズなどを思い起こさせるのもポイント高し(「ロックンロールは未定」は、かなり"Loose"を意識しているのでは?)。
さらに6曲入りミニアルバムというコンパクトさもいい。このくらいのボリュームだと繰り返し聴こうという気になるし。やっぱロックはLPサイズの時間がしっくりくる。このままの勢いでフルアルバムが出たら、年間ベスト入り確実。ワクワクして待ちたいと思う。

スライ:購入したのはこちらにも書いた3枚("Stand!","There's A Riot Goin' On","Fresh")。音源自体は当然全部持ってるので、この日は封を開けず。感想はまた別途。
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また日記に戻ると。

ジュンク堂でノンフィクションを3冊購入。「世界野球革命—THE SAMURAI WAY OF BASEBALL」(ロバート・ホワイティング氏)、「福沢諭吉 国を支えて国を頼らず」(北康利氏)という、以前から好きな文筆家の新著に加え、諸岡なほ子さんの初著作地球のどこかの秘境から!? 不思議を求めて世界を旅する、泣き笑い4万キロ」を。

帰りの電車で諸岡さんのを拾い読み。いつもブログを拝見しているファンだから、ということを差し引いても、これはかなり面白い本だと思う。

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