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「世界ふしぎ発見!」を見る。今日のミステリーハンターは僕のお気に入り、諸岡なほ子さん。舞台はアンデス。印象的だったのは、リャマ、アルマジロ、そして巡礼。高地ということで、結構過酷な旅だったと思われる。諸岡さん、お疲れ様でした。

Wilco
深夜、WILCO"Sky Blue Sky"(写真上)をじっくりと聴いてみる(先日購入してから何度か流してはいたが、初めて集中して聴いた)。以前の日記で書いた通り、地味だけど(聴くごとに味わいを増す類の)いいアルバムだと思っていた。しかしそれが大きな間違いだったことに気付く。これは、とんでもない傑作アルバムだ。個人的には「10年に1枚」クラスと言っても過言ではないほど。

曲良し、歌良し、サウンド良し、音像/マスタリング良し。文句の付けようがないほど、細部にわたって素晴らしい。特にギター3本が絡み合うところは非常にスリリングで、音楽を演奏する楽しさが伝わってくる。音的には、初期のオルタナ・カントリーやポップな感じもうまく配しつつ、ジム・オルーク参加以降の音響的な面白さも(よく聴くと)堪能できる。あからさまではないが尋常でない音響へのこだわりという点では、ベックの"Sea Change"('02年)と共通しているようにも感じる。

このCDを聴いていると、様々な先達の姿が浮かんでくる。ボブ・ディラン、ザ・バンド、ニール・ヤング、サザン・ロックの面々、そしてテレヴィジョンにソニック・ユース。こう書くと、まるで60年代〜現在に至るアメリカン・ロック一大絵巻のよう。加えて、"Hate It Here"は70年代中盤のロッド・スチュワートが歌いそうなソウルフルなバラード(ロッカ・バラード?)だし。年季の入ったロック・ファンほど気に入るかもしれません。

昔からのウィルコ・ファンには衝撃的だった傑作"Yankee Hotel Foxtrot"('02年・これ以前と以降で評価が大きく分かれるらしい。僕は両方とも好きだけど)ですら、このアルバムのための通過点と思えてくるほど。まごうことなき名盤であり、個人的には21世紀アメリカン・ロックの金字塔と呼びたい。

もし機会があれば全曲レビューするかもしれません(期待せずお待ちください)。

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