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[Diary] 7/22

TVで久々に喜味こいし師匠(夢路いとし喜味こいしの弟さんの方)を拝見する。少しだけだが、いとしこいしの昔の漫才を見ることができた。さすがは名人、今見てもめちゃ面白い。間の取り方やお二人のキャラの対比に何とも言えない味があるよな。



元々は児童向け図書である「非・バランス」(魚住直子さん・講談社文庫)を読了。小学生の時に受けたいじめが原因で、中学では友達を作らずクールに生きていくと誓った女の子「私」。人知れず悩みを抱えたOLのサラさん(こちらの記述にもグッと来る)や同級生と出会うことにより、過去と決別して新たに自分の居場所を見つけていく再生の物語。

ハイライトと言える緑のレインコートのくだりはホントに爽快。また、陰湿な抵抗が、実は自分や自分の大切な人をも傷つけてしまうという辺りには思わず唸ってしまった。子供向けというよりもむしろ、人間関係・仕事でお悩みの大人にこそ読んでほしい作品です(薄いのですぐ読めますし)。オススメ!


[Diary] 7/21

アジアカップ準々決勝、オーストラリア戦。高原のスーパーゴールで追いつくも、1-1のまま延長戦へ。120分でも決着せず、PK戦にもつれ込む。川口キレキレのスーパーセーブが2本あり、4-3で日本の勝利(PKで高原が外したのはご愛敬)。しかし、よく勝ったよな。

もろもろメールや電話。

今日はビートルズの"Revolver"と、ブルース・スプリングスティーンの"Live In Dublin"を。


[Diary] 7/20

HMVへ。CDをチェックしていたら、母親と娘(10歳くらい?)が大声で言い争いをしているのが聞こえてきた(僕は離れた場所で後ろ向きだったため、表情は見えず)。どうやら娘の方が欲しいCDを見つけ、何とかして母親に買ってもらいたい様子だった。

娘「買うて!(すでに相当懇願している)」
母「TSUTAYAで借りたら300円で済むやろ。TSUTAYA行こ。」
娘「TSUTAYAにあるかどうか分からんやん!」
母「絶対ある!CDはTSUTAYAで借りるもんで、買うもんと違う!3,000円もするCD買うの絶対おかしい!」

という、コストvs機会(or熱意)のバトルが店内で繰り広げられた。かなりの大声で喧嘩してたんで、店員含め店にいたほとんどの人が注目してたような気もする。娘、頑張れ、と心の中で叫んではみたものの、ついに泣き出してしまった。

残念ながら閉店間際で急いでいたため、ことの顛末は不明。仮にもCDショップでよくそこまで言うよと思う一方、音楽マニアではない世間の人々にとっては「CD=借りるもの」という考えが至極当たり前なのかも?とも思ったり(まぁ僕の場合、借りたくても店に置いてないようなCDばっかり聴いてますんで)。いろいろ勉強になります。

もちろん人それぞれ事情はある だろうし、音楽に対する価値観も違って当たり前なんだけど、やっぱり強烈だった。ま、案外しっかり者のいい母親なのかもしれないけど(少なくとも品はないが)。そんな母娘がなぜHMVにやって来たのかは不明。とても気になる。

以上、CDが売れない理由を垣間見た一幕。

Sy_dn
何だかんだあったが、結局僕が購入したのは、SONIC YOUTH"Daydream Nation"(先日発売された2枚組のデラックスエディション)とミュージックマガジン。しばらく来ないうちにHMVのポイントカード制度が変わっていて少し戸惑う。

ちなみにこのアルバム('88年作)、諸事情により80年代ロック・アルバム・ベスト25には選ばなかったけど、間違いなく傑作です。約20年(!)経った今聴いてもヒリヒリする。なお、印象的な上掲ジャケはゲルハルト・リヒターによるもの(ソニック・ユースのアートワークについては、半年前こちらに書いてますんで、興味のある方はどうぞ)。



夜、東京在住の友人複数と電話。久々に話すFとはついつい長電話になってしまった。


[Diary] 7/17

本日より新天地。

(ということで、更新滞り気味ですが、ご容赦を)

無性にカレッジ系インディーポップと落語が聴きたくなり(どんな組み合わせだ)、タワレコでGALAXIE 500 "On Fire"、笑福亭仁鶴「初天神/向う付け/青菜/七度狐」を購入。


[Diary] 7/16

新潟で地震(被災地の方々には心よりお見舞い申し上げます)。夕方にはこちらでもそこそこの揺れがあった。深夜には雷と大雨。

庭の木でセミが鳴く。高校野球の県予選が始まる。そして夜は町の花火大会(アジアカップと重なり、音を聞いただけ)。いよいよ夏到来か。

アジアカップ、運命のベトナム戦は日本代表が4-1で快勝。地元で勢いに乗るベトナムは要注意だったが、結果的には地力の差が出た。特に3点目のパスワークは素晴らしかったなー。これで1位通過、いよいよトーナメントへ。これからは相当手強い相手しかいないので、さらに気を引き締めて行こう。

FISHBONE、DIZ & THE DOORMEN、昨日買った2枚など聴く。


[Diary] 7/15

Taifu
台風一過(写真:某所から撮った夕方の空)。

梅田へ。茶屋町タワレコでFT、および祇園祭のため関西にやって来たcherie、Nと合流。FTのツボだろうと先日買ったBIG ORGAN TRIOをオススメしたら、案の定、試聴して即買ってた。東京でも買えるため購入を見合わせたcherieが、買わなかったことを何度も後悔していたのが可笑しかった。

女子率高いカフェで休憩したあと、次のお店までの時間が空いたので、FTの家へお邪魔する。泡盛をいただきながら、YMOのDVDなど見る。

Agura
堺筋本町へ移動し、焼肉「あぐら」へ。焼肉食べるのはホントに久々だ。この店は新鮮な肉が売り。レバ刺しはもちろん、ロースなんかも生でいける(どれも美味しくビックリ)。個人的にはミスジが旨かった。飲んで食って何だかんだ話して2時間ほど。楽しかった。みんなとは逆方向に帰宅。

茶屋町では何も買わなかったんで、ついつい難波タワレコに寄ってしまった。J.GEILS BAND "The Morning After"(2nd)と、SMOKEY ROBINSON & THE MIRACLES "Going To A Go-Go/Away We A Go-Go"(2枚のカップリング)を購入。

深夜、ここ数年音信不通だった在ロンドンの知り合い(かれこれ20年来の付き合い)からメールが来た。これからはこまめに連絡を取りたいッスね。

前述2枚の流れでR&Bが聴きたくなり、SMILEY LEWISを引っ張り出して聴く。残念ながら彼の地に行ったことはないけど、ニューオリンズR&Bはホントに染みる。


[Diary] 7/14

ちょっと間が空いてしまいましたが(と言っても4日間ですが)、また再開します。ヨロシクです。

7月では最大級という台風が近付く。近畿地方は夜半から朝にかけてが山のようだ。

夕方に片付け。よくこんなにレシート類があるもんだ。

金本、左ひざ半月板損傷……。それでもフルイニング出場する彼の責任感には、ホントに頭が下がる。

「新マチベン」を見る。今回は石坂浩二がメイン弁護士。親子の絆がテーマ(ネグレクトに関する話)。女の子の描いた絵にウルウル。このドラマはベタッとせずに、程よいビターさ加減が好み。

先日注文したのがAmazonから届く。THE WHITE STRIPES "Get Behind Me Satan"(新譜が良かったので前作も)、BRUCE SPRINGSTEEN "Live In Dublin"(新作ライヴ2CD+DVD)、FISHBONE "Still Stuck In Your Throat"(おまけにライヴCDが付いてくるので日本盤を)。お察しの通り、Dさんのサイトで紹介されていた関連のCDばかり。ただ面白いことに、みんなロック系(笑)

和ジャズにハマる。


[Diary] 7/13

アジアカップUAE戦は、3-1で日本の勝利。高原の2点目は特に良かった!

Unity
今日聴いたもの。HUEY"PIANO"SMITH、CCR、LITTLE FEAT(以上、ニューオリンズ〜アメリカ南部ロック)、HORACE SILVER、FREDDIE REDD、JACKIE McLEAN、LARRY YOUNG(以上、モダンジャズ)など。特に良かったのは、参加ミュージシャンを数珠繋ぎで聴いた最後の3枚(上掲ジャケはLARRY YOUNG"Unity")。


[Diary] 7/12

サッカーU-20日本代表、チェコにPK負け。残念…。

阪神、敵地・東京ドームで巨人を3タテ!延長12回表、桜井の3ランで突き放す。これで4連勝。いいッスねー。

妹と甥っ子がやって来たので、またしばらく遊ぶ。

Bot
夕方から難波をプラプラ。珍しく高島屋に寄ってみたり。タワレコでは試聴して気に入ったBIG ORGAN TRIOを購入。初期SOULIVEに通ずるロックテイスト溢れるジャズファンク(SOULIVEがBLUE NOTEへ移籍する前、在籍していたVelourからのデビュー作)。とてもライヴが見たくなる人たちだ。あわせてポリス特集のレコードコレクターズも購入。

あるサービスに登録して¥2,000分のAmazonギフト券をもらったため、もろもろ注文。


[Diary] 7/11

イチロー、オールスター初のランニングホームラン。そして日本人初のMVPも獲得。素晴らしい。

阪神、巨人に連勝。よしよし。



ブロック別にいろいろCDを聴く。ホワイト・ストライプス→レッド・ツェッペリン、マイルス・デイヴィス→ハービー・ハンコック、江利チエミ→エルヴィス・プレスリーという具合。

Chiemi
何はともあれ、江利チエミの"Chiemi Sings"が最高(可憐なジャケもgood)。ジャズにラテンにロックンロール、様々な曲調で彼女の魅力を伝えるコンピ盤。選曲は元シンバルズでヴォーカリストの土岐麻子さん(去年出たカバーアルバムもいい感じでした。ちなみにサックス奏者・土岐英史氏の娘さん)。

さてチエミさん。とにかく歌が上手くて、艶がある。随所にパンチも効いてるし。スタンダードもこの人のために書かれたかのような錯覚に陥るほどで、今更ながらその存在感に驚いた。バックの演奏も素晴らしいし(必要以上にファンキーなビッグ・バンド・アレンジの"Blue Moon"にぶっ飛んだり)。実は去年、発売早々に購入してたのに、サラッと聞き流してました。これをスルーしてちゃマズイよな……。

こういうのを聴いちゃうと、現在の自作自演一辺倒の音楽シーンに疑問を感じてしまう。いい曲は既にたくさんあるよな、と思ったり。求む、真の職業作曲家、とも思ったり。

Miles_silent
ちなみに次点は、MILES DAVIS "In A Silent Way"。音もイイけど、このジャケが好き。