2008年ベストアルバム・ソウルほか編(最終版・コメント付き)
[CD] 年初のオススメ

2008年ベストアルバム・ワールドミュージック編(最終版・コメント付き)

Beatriz_alegria_m Md2_m Jwang(2)
1.BEATRIZ AZEVEDO/Alegria
2.MARCELO D2/A Arte Do Barulho
3.JOANNA WANG/Start From Here
4.SEU JORGE/America Brasil O Disco
5.XIMENA SARINANA/Mediocre
6.FEMI KUTI/Day By Day
7.LENINE/Labiata
8.ORQUESTRA IMPERIAL/Carnaval So Ano Que Vem
9.MARIANA/Esta De Fiesta...Atrevete!!!
10.NANCY AJRAM/Betfakkar Fi Eih?

お昼にアップした「ソウルほか編」に続けて、「ワールドミュージック編」をお届けします。2008年ベストアルバムも今回でようやく最後。今までと同様、こちらのランキングにコメントを付けてお送りします。

正直な話、よく聴いたなぁと思えるのは半分くらい。ロックや日本勢に面白いものが多かったため秋頃まであまりワールド系を聴く気持ちにならず、最後の2,3ヶ月に聴いたものが多くなりました。何せお盆休みに上京した際、エルスールでようやく2007年の売れ筋盤をゲットしてるくらいですからねぇ…。厳選された10枚でないのはご容赦いただくとして、以下よろしくどうぞ。

※上掲ジャケはベスト3、以下は4〜10位+もう少し早く聴いてればランクインのジャケです。

Seujorge_abod(2) Ximena_s Femi_day_s Lenine_labiata_s
Oimperial(2) Mariana(2) Najram(2) Haifa(2)



まずは何とベストテンの半分を占めるブラジルから(ちょっと偏ってますねぇ)。1位のベアトリス・アゼヴェード、2位のマルセロD2はともに年末のヘヴィローテーション。内容はすごく良いのに、あまり話題になってないのが残念(この2枚についての詳細はこちらを参照ください)。

4位のセウ・ジョルジは彼の持ち味を発揮した充実作。特にM-3の突き抜けた明るさ(スティーヴィー・ワンダー似のハーモニカ入り)がツボに入った。綺麗な色のジャケも印象的。7位のレニーニは久々の佳作(詳細はこちらを参照ください。そう言えば、スザーノは最近どうしてるのかな?)。8位のオルケストラ・インペリアルは年初に購入してよく聴いてたけど、1年経つと印象が薄くなってしまった。



続けて中南米。メキシコの新人SSW、XIMENA SARINANAを5位に(詳細はこちらを参照ください。ユニコーンうんぬんと書いてたら、彼らが再結成するとのことでビックリ←ワールドミュージックとは関係ないですが)。こちらはほぼジャケ買いながら、予想以上にレベルの高いオルタナティヴ・ポップだった。本ブログにしては珍しく色っぽいジャケ、コロンビアのマリアーナを9位に。内容はオーソドックスなクンビアで楽しく聴けた。ちなみに2007年作だけど、2008年購入につきランクイン。

お次はアジア。台湾生まれLA育ちのジョアンナ・ウォンを3位に(詳細はこちらを参照ください)。ワールドミュージックやアジア歌謡というよりは明らかにフォーキーなSSWの範疇だけど、とても19歳とは思えないメロディメイカーぶり&落ち着きぶりに一票。清涼感あってサラッとしてるんで、音楽にさほど詳しくない女性にも受けそうな感じあり(よって濃厚なのが好きな方にはオススメしません)。今後も注目していきたい人。



アフリカではアフロビート関連ディスクが続々リリースされた。その代表選手として、いちばん気に入ったフェミ・クティを6位にランクインさせた。全曲いいとは思えないけど、抜群にカッコイイ曲があったため。他に気に入ったのはセウン(シェウン?)・クティとスーズセイヤーズ。前者はフェミの異母兄弟(こちらが弟)で、フェラ・クティのバンドをそのまま引き継いでいる。決して悪くはないんだけど、個人的には兄貴の方が好み。後者はイギリス発のバンド。ご当地柄か、ダブの要素があったりして面白かった。ただ全体的に小粒。アフロビート以外にもアフリカものを何枚か聴いたけど、聴き込むには至らず。



百花繚乱・アラブの歌姫からは、ナンシー・アジュラムを10位に。昨年はアラブ関連ディスクが続々リリースされ盛り上がっていたが、そのペースについて行けず(ついて行く気がないという話も?)、あまり聴けていない。とは言うものの何か1枚と思い、半ば無理やりナンシー嬢を入れてみた(これが最良のものかと聞かれれば、ジャケットの顔と同様、違和感は拭えないんですが)。まぁドバイの不動産バブルがはじけたという話も聞くし、世界の金融情勢が大きく変動した年の記念(?)ということで。

ちなみにジャケ写最後にあるのは、HAIFA"Habibi Ana"。ハイファ嬢は初めて聴いたけど、内容的にはナンシー嬢よりもこちらを入れたかったのが本音のところ(入手したのが年末ギリギリになったため、やむなく見送り)。同じ理由でルネス・マトゥーブの"Au Nom De Tous Les Miens"も見送り。



さてワールドミュージックと言えば、昨年もエルスールには大変お世話になりました。あまり頻繁に買えてませんが(苦笑)。引き続き今年もどうぞよろしくお願いします。

以上、皆さまの音楽生活の参考になれば幸いです。ちなみに「再発編」は気が向いたらってことで(ブログで触れたもの以外に、あまり目新しいものがなかったもんで…)。それよりも2009年新譜の紹介が先になる予定です。では、また。

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