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サッカーと音楽あれこれ(2)

まずはワールドカップから。日本代表、やってくれた!試合をするたび強くなってる感じで、ついにベスト16進出。前回大会よりメンツは地味かもしれないけど、まとまりあるいいチームだと思う。ここからは強豪国とのガチンコ勝負。簡単ではないけど、ひとつでも多く上に駒を進められるよう、頑張ってほしい。深夜早朝のキックオフでも、絶対リアルタイムで応援しまっせー。

いよいよ決勝トーナメントが始まり、期待に違わぬ熱戦が繰り広げられている。ウルグアイvs韓国、アメリカvsガーナ、ともに見応えある試合だった。スアレス(ウルグアイ)の素晴らしいシュートで韓国が敗れ、ギャン(ガーナ)のフィジカルの強さにアメリカが沈んだ。今回かなりいいところまで行くのでは?と思っていたアメリカが敗れ、個人的にはちょっと残念な気もするが、アフリカ勢で唯一残っているガーナ(初のベスト8進出)にはぜひ頑張ってほしい。ちなみにアメリカvsガーナの試合会場では、クリントン元大統領とミック・ジャガーが談笑する場面も見られた。

今日はこれからドイツvsイングランド、アルゼンチンvsメキシコと、どちらも見逃せない好カードが行われる(ファンとしては、アルゼンチンにはできるだけ最後まで残ってほしいッス)。そう言えば、今大会は南米チームの活躍が目立っている。5チームすべてがベスト16入りしているなんて、南米好きとしては嬉しい限り。



サッカーのことはこれくらいにして。音楽のことも忘れずに、以下いくつか。

・ルーファス・ウェインライト、10月に来日決定!
http://tower.jp/article/news/66681
http://www.udo.co.jp/Artist/RufusWainwright/index.html

新作に準じたソロピアノ弾き語りライヴで、2年ぶりに来日。第1部は拍手・歓声禁止、第2部からは自由に楽しめる構成。前回見逃した身としては(大阪はスフィアン・スティーヴンスと同日だった…)、絶対行かなきゃね。下記の通り、東名阪で1回ずつの公演。

東京 :10/5(火)JCB HALL
名古屋:10/6(水)名古屋CLUB QUATTRO
大阪 :10/8(金)なんばHatch

・ジョン・フォガティ「センターフィールド」25周年記念盤発売
http://www.cdjournal.com/main/news/john-fogerty/31306

フジロックにも参戦する(!)元CCRのジョン・フォガティ(見たい!けど行けないんで、単独公演を希望します)、'85年の大ヒットアルバムがリマスター&ボーナストラック付きで再発。曲も良い好盤でオススメ。輸入盤は6/29発売予定。

・新譜リリース備忘録
まもなくシザー・シスターズ(6/29)、8月にはドクター・ジョン、ロス・ロボス(8/3)、ブライアン・ウィルソン(8/17)も出る(以上すべて輸入盤発売日)。日本人ではバッファロー・ドーター、SCOOBIE DO(7/7)が楽しみ。



最後に、最近購入したCDについて。

まずはフェイセズ(国境マスターも書いてましたね)、紙ジャケ・リマスター盤が出た。持ってるやつもあるけど、少し悩んだ末に全部買ってしまった(ベスト盤除く)。特殊ジャケもよくできてるなぁと感心。そして何よりも、彼ら流の酔いどれロック、シンプルでめちゃカッコイイ。
http://tower.jp/article/feature_item/44884

Cumbiabeat1
その他"Cumbia Beat Vol.1"(上掲ジャケ・最近当たりの多いVAMPI SOULから)など、良かったです。そろそろドイツvsイングランドが始まるんで、この辺で。

サッカーと音楽あれこれ

開幕して1週間経ったワールドカップ。日本が勝つとやっぱ盛り上がりますね!今日のオランダ戦はどこまで日本のいいところが出せるか、オランダのいいところを潰せるか、でしょう。少しでも決勝トーナメント進出に近づけるよう、頑張ってほしいです。

時間的・体力的制約があるため、リアルタイムで見れる試合が限られてしまうのが残念だけど、そこはやはりW杯、既にいろいろドラマがあって面白いッス。メッシ(アルゼンチン)の素晴らしさに惚れ惚れしたり、スペインやドイツが敗れる波乱があったり、イングランドが意外なほど不甲斐なかったりetc.。強豪が順当に勝ってほしいと思いつつ、予想外のチームが台風の目として出てきてほしいとも思います。

制約はあるものの、しばらくサッカー中心の幸せな(時に不幸せな)日々が続きます。日本はもちろんだけど、以前から大好きなオランダ、アルゼンチンがどこまで残るかによって、楽しめる度合いが随分変わってくるでしょう。でもまぁ、どこが勝っても負けても、記憶に残るような熱戦を期待したいところです。



サッカーのことを書くと切りがないので、この辺にして。以下、いくつか音楽の話題を。

・英ACEキャンペーン
http://tower.jp/store/news/435

タワレコ、P-VINEが共同で行うACE RECORDSのキャンペーンが先週から始まっている(タワレコ店頭のみ)。2枚以上購入で20%OFF、一度に1万円以上買うとTシャツがもらえる(数量限定)といった非常にソソる内容。僕も早速、買い逃していたものなどゲットしてきました。黒人音楽/オールディーズなどのコンピに定評あるレーベルのため、普段手に取らないけど気になってたジャンルのCDを買ってみるのも一興かと。

・MAVIS STAPLES新譜をJEFF TWEEDYがプロデュース
http://tower.jp/article/news/66144

ライ・クーダー制作の'07年作が素晴らしかったメイヴィス・ステイプルズ、新譜はウィルコのジェフ・トゥイーディーが手がけた模様。ランディ・ニューマン"Losing You"、アラン・トゥーサン"Last Train"のカバーも収録されており、これは楽しみ。

・Pファンク軍団のおむつギタリスト、GARRY SHIDERが死去
http://tower.jp/article/news/66465

ゲイリー・シャイダー、亡くなりましたか…。享年56歳。まだ若いよなぁ。謹んで故人のご冥福をお祈りします(現在P-FUNK聴きながら追悼中です)。



最近のオススメCDは、BOBBY CHARLES、MACY GRAYあたり。QUANTIC PRESENTA FLOWERING INFERNOは買ったけど、まだよく聴けてません。

新譜・再発含め気になるのがいろいろリリースされますが、何とかワールドカップの合間を縫ってレビューできればと思います。では、また。

5月〜6月頭のあれこれ

最近暑い日が続いてますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。なかなか更新できず、少しご無沙汰しておりスミマセン。今回は色々まとめてアップしますので、よろしくどうぞ。



まず、タイムリーにアップできなかった訃報から。

・グサン・マルトハルトノさん。5/20、ジャワ島中部ソロの病院で逝去。享年92歳。インドネシアのみならず、アジアを代表する名曲「ブンガワン・ソロ」の作者として知られている。なお葬儀は市庁舎で盛大に行われた模様(こちら参照)。
http://www.hmv.co.jp/en/news/article/1005210004/

・デニス・ホッパー氏。5/29、ロサンゼルスの自宅で逝去。享年74歳。ハリウッドの異端児にして、得難い魅力を持つ俳優・監督。個人的には「ブルーベルベット」での怪演が忘れられない。「イージー・ライダー」はもちろん、「アメリカの友人」「ハートに火をつけて」「ホット・スポット」あたりも印象に残る。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100531-636058.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100530-00000002-flix-movi

・大野一雄氏。6/1、横浜市内の病院で逝去。享年103歳。門外漢ながら「BUTOH(舞踏)」は強烈なインパクトあり。本ブログをご覧の皆さんには、アントニー&ザ・ジョンソンズのジャケットでお馴染みでしょうか?
http://www.asahi.com/obituaries/update/0602/TKY201006010573.html

謹んで故人のご冥福をお祈りします。



次は最近のオススメCDをざっとアップ(簡易コメントのみで失礼します)。レビューは気が向いたらということで。

<ロック/ポップ>

Elipaperboy_come Kbarker_youandme National_highviolet Rufus_adan
・ELI "PAPERBOY" REED/Come And Get It!
・KEVIN BARKER/You & Me
・THE NATIONAL/High Violet
・RUFUS WAINWRIGHT/All Days Are Nights: Songs For Lulu

ELI "PAPERBOY" REEDが相変わらずソウルフルでカッコイイ!KEVIN BARKER、THE NATIONALは米インディー・ロックの良心。ピアノ弾き語りのルーファスは結構地味かなぁ。

<日本>

Tokiasako_ranhansya  Clammbon_2010  Amachifuuko_tokyo
・土岐麻子/乱反射ガール
・クラムボン/2010
・天地総子/天地総子と東京ブギウギ+8(再発)

聴くごとに魅力を増す土岐さんNewは、21世紀型シティ・ポップスの好盤。久々に買ったクラムボン、イイっすねー。

<ソウル/ファンク>

Tshorty_backatown Smoore_ga California_funk Rumbablues
・TROMBONE SHORTY/Backatown
・STANTON MOORE/Groove Alchemy
・V.A./California Funk(再発)
・V.A./Rumba Blues - How Latin Music Changed Rhythm & Blues Vol.1(再発)

ニューオリンズ・ファンクの左2枚がグルーヴィー。フジロックへの参戦が決定した前者はヘヴィ・ロック・テイストもあり、ライヴでの盛り上がり必至。見たい(場所がもっと近ければなぁ…)。

Ebadu_na2 Jmonae_archandroid Blavette_british
・ERYKAH BADU/New Amerykah Part Two: Return Of The Ankh
・JANELLE MONAE/The Archandroid
・BETTYE LAVETTE/Interpretations: The British Rock Songbook

ソウル/R&B系の女性シンガーたち。貫禄のERYKAH、BETTYE。新鮮なJANELLE嬢。もうすぐMACY GRAYも出るし、なかなか賑やかな感じ。

<ワールドミュージック>

Tantinho Luisamaita_lero Ghassan_como
・TANTINHO/Canta Padeirinho Da Mangueira
・LUISA MAITA/Lero-lero
・GEORGINA HASSAN/Como Respirar

サンバ(マンゲイラ)。ブラジル新世代SSW。清涼感あるアルゼンチンSSW。

Konono#1_acp Hz_handmade
・KONONO No.1/Assume Crash Position
・HINDI ZAHRA/Handmade

前者はコンゴの電気リケンベ集団、コノノNo.1待望の新譜。数年前のライヴが最高だったんで、ぜひまた来日してほしい。後者はブルーノート発掘の新人。モロッコ出身、フランス在住のハイブリッドな女性SSW。大化けする予感も。



5月は他に、モータウン、リトル・フィート、ニルソンを聴き返すことが多かったです。

最後に。話題の木村カエラ嬢だけど、結婚・出産後も今までと変わらぬ歌手活動を希望したいところ。例えばYUKIのように、マイペースで頑張ってほしいッスね。



以上、皆さまの音楽生活の参考になれば幸いです。では、また。