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2014年ベストアルバム

あと数時間で2014年も終わろうとしています。今年も何かと激動の年でしたが、皆さんにとってはどんな年だったでしょうか?

大晦日の今日は一年の締めくくりとして、恒例の年間ベストアルバムをお届けします(取り急ぎコメントなしで。コメント入り追記versionは年明けにアップ予定)。旧譜は相変わらず歌謡曲の7インチ中心に聴いてましたが、新譜は例年に比べワールドミュージックを聴く頻度がさらに高くなりました。逆にロック系の新譜を聴く回数が年々減ってきています。これは現在進行形のポップミュージックを奏でる面白い人たちが世界各地にいることの証なのかもしれません。では、よろしくどうぞ。

(補足)2015/1/12・コメントを追記しました。



☆ベストアルバム

Stvincent

Ssakamoto_nama  Hk_lesdeserteurs  Anatijoux_vengo
Shaokin_ftp  Lackofafro_mfa  Msanko_fd
Gpalma_oldboy  Seunkuti_long  Hhakmoun_unity

1.ST.VINCENT/Same
2.坂本慎太郎/ナマで踊ろう
3.HK PRESENTE LES DESERTEURS/Same
4.ANA TIJOUX/Vengo
5.SHAOLIN AFRONAUTS/Follow The Path
6.LACK OF AFRO/Music For Adverts
7.MYLES SANKO/Forever Dreaming
8.GIULIANO PALMA/Old Boy
9.SEUN KUTI & EGYPT 80/A Long Way To The Beginning
10.HASSAN HAKMOUN/Unity

<コメント>(2015/1/12・追記)
ベストテンに入った枚数の多いジャンルから順に。2014年もやはり新譜はワールドミュージック関連を聴くことが多かった。

■ワールドミュージック
新譜に当たりが多く、ベストテンに入れられなかった佳作が結構あった。特にアフリカ関連はランクインした(9)(10)以外にもTINARIWENなど良作多く、豊作の年だった。またフランス発アルジェリアン新世代の(3)、オーストラリア発(!)アフロビート+エチオジャズバンドの(5)も含めると、アフリカ関連は本当に充実していたと思う。
ヨーロッパは、特に個人的に今まで手薄だったイタリアに良作あり。レトロなイタロオヤジ(8)以外にもBOBO RONDELLIやMASCARIMIRIも愛聴した。南米はチリの女性ラッパー(4)の凛々しさにヤラレた。アジアはインドネシア現在進行形のポップミュージック、RANやMALIQ & D'ESSENTIALSが良かった(彼らはもっと注目されても良い人たち)。
ここ数年ノーマークだったクレズマー周辺に面白い人たちがいることも知ったし、2015年もしっかり貪欲に色々楽しんで聴いていきたい。また購入したものの、しっかり聴けてないものもあり(1枚当たりの時間が取れず…)、これは今後の課題としたい。

■ソウル/ファンク
枚数はあまり聴けていないが、当たりの確率が高かった。こういう年間ベスト的なものにはほとんど誰も上げていないだろうイギリスの(6)、(7)は内容良く 愛聴した。上述(8)はモータウン風もあり、こちらに入れても違和感ないかもしれない。あとはPRINCEの復活が嬉しかった("Art Official Age"は最後まで入れようか迷った)。

■ロック/ポップ
年々聴く枚数が減ってきている。そんな中では、今回1位にしたST.VINCENTがダントツ。歌・曲・演奏・存在感すべてにおいて傑出している才女。2月の来日公演はぜひ行きたいところ。SUFJAN STEVENS参加のユニットSISYPHUSはあまり話題になっていない気がするが(ヒップホップ色が強いから?)、クセになる感じで好きだった。あとは元DEREK TRUCKS BANDのヴォーカル、MIKE MATTISONのソロも国境の南で聴かせてもらって気に入り、秋以降よく聴いていた。

■日本人関連
旧譜は山ほど買っているが、新譜は正直あまり聴けてない(過去最低レベルかも?)。その中では(2)がダントツ。前作は2011年の年間ベストで1位にしたが(こちら参照)、今回も遜色ない出来。間口が広く、懐の深い、風通しのよい音。兄弟デュオ→6人組バンドとなったKIRINJIも印象に残った。
別枠として、秀逸な筒美京平カバー集をリリースした太田裕美に歌謡曲賞を、清々しくシティ・ポップ王道を進むマンタ・レイ・バレエに新人賞を進呈したい。
旧譜では歌謡曲や和モノグルーヴのシングル盤を中心に数多く面白いモノに出会えた。こちらはまた機会をみて紹介できればと。気長にお待ちください(笑)。



☆歌謡曲賞

Hiromiohta_tutumikko

太田裕美/tutumikko



☆新人賞

Manta

マンタ・レイ・バレエ/Same



以上、皆さまの音楽生活の参考になれば幸いです。

さて、今年も拙ブログをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。来年はもう少し更新頻度を増やしていきたいと思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

では皆さま、よいお年をお迎えください。


[DJ EVENT] 世界の音楽が流れる飲み会「関西家宝級」@北堀江FUTURO(忘年会)

こんにちは。いよいよ師走ですが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今日もまたイベントのお知らせを(Twitterなどでは告知済みですが、こちらでも改めて)。前回9月に開催した世界の音楽が流れる飲み会「関西家宝級」、今年最終回は忘年会です!前回同様ラジオショー(歌・演奏あり)やレコード市もあり、またDJ陣は増員しての開催です。「おまけCD-R」も数量限定ですが、ご用意しておりますので、皆さまぜひお越しください。

今度の日曜開催と、こちらでは直前のお知らせになりすみません!よろしくどうぞ。



K_kahoukyu1214_1000px

<世界の音楽が流れる飲み会「関西家宝級」@北堀江FUTURO>

日時:12月14日(日)18:00〜22:00
場所:北堀江FUTURO(tel.06-6532-5830)(→URLはこちら
料金:ミュージックチャージなし。飲食代のみ
DJ:Batopaha mar(plantation)、武村篤彦(泊)、山本信記、ナカレコ末廣(nakareco)、珍骨丸akaパッキラ、松尾タクヤ(off beat)、Izu、ジャッキー(家宝級幹事)
<飛び入り参加も?>

★武村氏、Batopaha mar氏、山本氏による「関西家宝級お気楽ラジオショー」あり!
★レコード市あり!(プランテーション、ナカレコ2号店)
★おまけ・特製CD-Rあり!(ジャッキーpresents。数量限定)



前回同様、アジアを中心に、ワールドミュージック、歌謡曲など面白い曲がたくさんかかります。世界の色々な地域の大衆音楽、基本的には心地よく、ここではない何処かに連れ去ってくれるような音楽が色々聴けることでしょう。僕も本当に他のDJの選曲が楽しみです!前回よりも3名増えており選曲が楽しみです!特に他では聴けないアジアのレアなカセット音源もバンバンかかりますのでお楽しみに!(カセットを売りにしてるイベントは世界でも少ないのでは?)

僕は和モノ/歌謡曲を軸にして、アジア/南国音楽も織り交ぜようと思っています。DJが多いため持ち時間があまりないと思いますが、ポップ&ノスタルジックなアジア歌謡、ディスコ歌謡あたりもかけたいなと考えています。

また前回同様、武村氏、Batopaha mar氏、山本氏による「関西家宝級お気楽ラジオショー」もあります。歌と演奏とレコードの生放送ラジオショー的展開になるかと思います。とても面白い時間になること間違いなしですので、お楽しみに!

今回もプランテーションさん(亜細亜歌謡音盤)、ナカレコ2号店さん(国産歌謡音盤)にDJ&レコード出店もお願いしてます。盤によっては、かけたその場で買えるかも?どうぞご期待ください!

お店の場所は大阪・北堀江、最寄り駅は地下鉄四つ橋線・四つ橋駅です(地図など詳細はこちらこちら)。お忙しいとは思いますが、ぜひお友達・ご家族などお誘い合わせの上、お越しください。心地よい音楽(きっとここでしか聴けない曲多数)とお酒を肴に、色々話しましょう、楽しみましょう!

いろいろ盛りだくさんですが、基本的にはゆるい感じの「飲み会」ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。ちょうど関西に出張・旅行で来られるという方もぜひ。ということで、皆さま、今週日曜にお待ちしております。以上、お知らせまで。