今野雄二、逝去

またもや訃報。これは全然知らなかった…。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100803-661418.html

音楽・映画を中心にたくさんいいものを教えていただきました。ありがとうございました。最近はメディアへの露出もほとんどなく、知らない人も多いかもしれません。「11PM」懐かしいなぁ。

享年66歳。謹んで故人のご冥福をお祈りします。

bice、死去

http://bice.jp/
http://tower.jp/article/news/68102

僕の大好きな女性SSW、bice(ビーチェ)が7/26に心筋梗塞で亡くなったそうです。先日の桑田佳祐・食道がん公表もビックリしましたが、これは本当にショックです…。

あまりに突然のことで、まったく現実感がなく信じられませんが、「かなえられない恋のために」(僕の2008年度ベストアルバム)を聴いて追悼しています。

この素晴らしいアルバムに続く作品のリリースを今か今かと待っていたのですが、それがもう叶わぬ夢となってしまったかと思うと残念でなりません。

謹んで故人のご冥福をお祈りします。

サッカーと音楽あれこれ

開幕して1週間経ったワールドカップ。日本が勝つとやっぱ盛り上がりますね!今日のオランダ戦はどこまで日本のいいところが出せるか、オランダのいいところを潰せるか、でしょう。少しでも決勝トーナメント進出に近づけるよう、頑張ってほしいです。

時間的・体力的制約があるため、リアルタイムで見れる試合が限られてしまうのが残念だけど、そこはやはりW杯、既にいろいろドラマがあって面白いッス。メッシ(アルゼンチン)の素晴らしさに惚れ惚れしたり、スペインやドイツが敗れる波乱があったり、イングランドが意外なほど不甲斐なかったりetc.。強豪が順当に勝ってほしいと思いつつ、予想外のチームが台風の目として出てきてほしいとも思います。

制約はあるものの、しばらくサッカー中心の幸せな(時に不幸せな)日々が続きます。日本はもちろんだけど、以前から大好きなオランダ、アルゼンチンがどこまで残るかによって、楽しめる度合いが随分変わってくるでしょう。でもまぁ、どこが勝っても負けても、記憶に残るような熱戦を期待したいところです。



サッカーのことを書くと切りがないので、この辺にして。以下、いくつか音楽の話題を。

・英ACEキャンペーン
http://tower.jp/store/news/435

タワレコ、P-VINEが共同で行うACE RECORDSのキャンペーンが先週から始まっている(タワレコ店頭のみ)。2枚以上購入で20%OFF、一度に1万円以上買うとTシャツがもらえる(数量限定)といった非常にソソる内容。僕も早速、買い逃していたものなどゲットしてきました。黒人音楽/オールディーズなどのコンピに定評あるレーベルのため、普段手に取らないけど気になってたジャンルのCDを買ってみるのも一興かと。

・MAVIS STAPLES新譜をJEFF TWEEDYがプロデュース
http://tower.jp/article/news/66144

ライ・クーダー制作の'07年作が素晴らしかったメイヴィス・ステイプルズ、新譜はウィルコのジェフ・トゥイーディーが手がけた模様。ランディ・ニューマン"Losing You"、アラン・トゥーサン"Last Train"のカバーも収録されており、これは楽しみ。

・Pファンク軍団のおむつギタリスト、GARRY SHIDERが死去
http://tower.jp/article/news/66465

ゲイリー・シャイダー、亡くなりましたか…。享年56歳。まだ若いよなぁ。謹んで故人のご冥福をお祈りします(現在P-FUNK聴きながら追悼中です)。



最近のオススメCDは、BOBBY CHARLES、MACY GRAYあたり。QUANTIC PRESENTA FLOWERING INFERNOは買ったけど、まだよく聴けてません。

新譜・再発含め気になるのがいろいろリリースされますが、何とかワールドカップの合間を縫ってレビューできればと思います。では、また。

5月〜6月頭のあれこれ

最近暑い日が続いてますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。なかなか更新できず、少しご無沙汰しておりスミマセン。今回は色々まとめてアップしますので、よろしくどうぞ。



まず、タイムリーにアップできなかった訃報から。

・グサン・マルトハルトノさん。5/20、ジャワ島中部ソロの病院で逝去。享年92歳。インドネシアのみならず、アジアを代表する名曲「ブンガワン・ソロ」の作者として知られている。なお葬儀は市庁舎で盛大に行われた模様(こちら参照)。
http://www.hmv.co.jp/en/news/article/1005210004/

・デニス・ホッパー氏。5/29、ロサンゼルスの自宅で逝去。享年74歳。ハリウッドの異端児にして、得難い魅力を持つ俳優・監督。個人的には「ブルーベルベット」での怪演が忘れられない。「イージー・ライダー」はもちろん、「アメリカの友人」「ハートに火をつけて」「ホット・スポット」あたりも印象に残る。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100531-636058.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100530-00000002-flix-movi

・大野一雄氏。6/1、横浜市内の病院で逝去。享年103歳。門外漢ながら「BUTOH(舞踏)」は強烈なインパクトあり。本ブログをご覧の皆さんには、アントニー&ザ・ジョンソンズのジャケットでお馴染みでしょうか?
http://www.asahi.com/obituaries/update/0602/TKY201006010573.html

謹んで故人のご冥福をお祈りします。



次は最近のオススメCDをざっとアップ(簡易コメントのみで失礼します)。レビューは気が向いたらということで。

<ロック/ポップ>

Elipaperboy_come Kbarker_youandme National_highviolet Rufus_adan
・ELI "PAPERBOY" REED/Come And Get It!
・KEVIN BARKER/You & Me
・THE NATIONAL/High Violet
・RUFUS WAINWRIGHT/All Days Are Nights: Songs For Lulu

ELI "PAPERBOY" REEDが相変わらずソウルフルでカッコイイ!KEVIN BARKER、THE NATIONALは米インディー・ロックの良心。ピアノ弾き語りのルーファスは結構地味かなぁ。

<日本>

Tokiasako_ranhansya  Clammbon_2010  Amachifuuko_tokyo
・土岐麻子/乱反射ガール
・クラムボン/2010
・天地総子/天地総子と東京ブギウギ+8(再発)

聴くごとに魅力を増す土岐さんNewは、21世紀型シティ・ポップスの好盤。久々に買ったクラムボン、イイっすねー。

<ソウル/ファンク>

Tshorty_backatown Smoore_ga California_funk Rumbablues
・TROMBONE SHORTY/Backatown
・STANTON MOORE/Groove Alchemy
・V.A./California Funk(再発)
・V.A./Rumba Blues - How Latin Music Changed Rhythm & Blues Vol.1(再発)

ニューオリンズ・ファンクの左2枚がグルーヴィー。フジロックへの参戦が決定した前者はヘヴィ・ロック・テイストもあり、ライヴでの盛り上がり必至。見たい(場所がもっと近ければなぁ…)。

Ebadu_na2 Jmonae_archandroid Blavette_british
・ERYKAH BADU/New Amerykah Part Two: Return Of The Ankh
・JANELLE MONAE/The Archandroid
・BETTYE LAVETTE/Interpretations: The British Rock Songbook

ソウル/R&B系の女性シンガーたち。貫禄のERYKAH、BETTYE。新鮮なJANELLE嬢。もうすぐMACY GRAYも出るし、なかなか賑やかな感じ。

<ワールドミュージック>

Tantinho Luisamaita_lero Ghassan_como
・TANTINHO/Canta Padeirinho Da Mangueira
・LUISA MAITA/Lero-lero
・GEORGINA HASSAN/Como Respirar

サンバ(マンゲイラ)。ブラジル新世代SSW。清涼感あるアルゼンチンSSW。

Konono#1_acp Hz_handmade
・KONONO No.1/Assume Crash Position
・HINDI ZAHRA/Handmade

前者はコンゴの電気リケンベ集団、コノノNo.1待望の新譜。数年前のライヴが最高だったんで、ぜひまた来日してほしい。後者はブルーノート発掘の新人。モロッコ出身、フランス在住のハイブリッドな女性SSW。大化けする予感も。



5月は他に、モータウン、リトル・フィート、ニルソンを聴き返すことが多かったです。

最後に。話題の木村カエラ嬢だけど、結婚・出産後も今までと変わらぬ歌手活動を希望したいところ。例えばYUKIのように、マイペースで頑張ってほしいッスね。



以上、皆さまの音楽生活の参考になれば幸いです。では、また。

KATE McGARRIGLEが死去

このところ立て続けに色んな方が他界していますが、また訃報です。

Kamcgarrigle

http://tower.jp/article/news/2155

カナダ出身のフォーク・シンガー、ケイト・マクギャリグルが癌で亡くなりました。享年63歳。

今ではルーファス・ウェインライトやマーサ・ウェインライト兄妹の母親として有名かもしれませんが(3ショットはこちらに)、ルーツ・ミュージックを愛する者にとって、ケイト&アンナ・マクギャリグルはとても思い入れの深い姉妹デュオです(上掲ジャケ:姉妹の名を冠した'75年の名盤1st)。

http://www.mcgarrigles.com/

公式サイトには姉アンナからのコメントも出ていました。子供たちとの共演も含め、素晴らしい音楽をもっと届けてほしかっただけに残念でなりません。

謹んで故人のご冥福をお祈りします。

BOBBY CHARLESが死去

今週は阪神ファンとして小林繁氏の早すぎる訃報に驚き、若手の頃の明石家さんまが物まねをしていたのをふと思い出したりしてました(「Mr.アンダースロー」がバックに流れるガスファンヒーターのCMが懐かしい)。



Bobbycharles

同じく阪神ファンである国境マスターの日記で、ボビー・チャールズが亡くなったことを知りました。享年71歳。

http://tower.jp/article/news/2067

これを書きながらウッドストック・サウンド、スワンプ・ロックの名盤"Bobby Charles"を聴いて追悼しています。"Small Town Talk"をはじめとする名曲群に涙。歌も曲も演奏も本当に素晴らしいです。

謹んで故人のご冥福をお祈りします。

加藤和彦氏、死去

ショック…。

http://www.bounce.com/news/daily.php/20896
http://www.asahi.com/national/update/1017/TKY200910170217.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091017-00000053-jij-soci
http://columbia.jp/smb/

言うまでもありませんが、ザ・フォーク・クルセダーズ、サディスティック・ミカ・バンド、ソロ、他アーティストのプロデュースなど、日本の音楽界に大きな功績を残した素晴らしいミュージシャンでした。特にミカ・バンドは日本の過去すべてのバンドの中で一、二を争うほど好きなバンドです。

悲しく、寂しい。"in deep hurt"。




謹んで故人のご冥福をお祈りします。

ジム・ディッキンソン、逝去

http://www.bounce.com/news/daily.php/20470

また訃報です…。JIM DICKINSONことJAMES LUTHER DICKINSONが亡くなりました(死因は不明)。享年67歳。しかし今年に入って、いいミュージシャンがどんどんいなくなっていく気がして寂しい限りです(タイミングを逃し取り上げてませんでしたが、ケニー・ランキンの訃報は本当に残念でした)。

彼はどちらかと言うと裏方仕事で有名な通好みのミュージシャンでした。このブログをご覧の方々の一部(多く?)には今更不要かもしれませんが、ごく簡単に説明しますと。ディキシー・フライヤーズのキーボーディストとしてアレサ・フランクリンやデラニー&ボニー、リタ・クーリッジらをバックアップしたり、ローリング・ストーンズ"Wild Horses"(名盤"Sticky Fingers"に収録)でピアノを弾いていたり、かねてからのファンだったボブ・ディラン"Time Out Of Mind"へ参加したり、といったところが有名でしょうか。

Jimdickinson

裏方ばかりではなくソロ作も出してますが、"Dixie Fried"(上掲ジャケ)はスワンプ・ロックンロールの名盤として名高いです。日本ではワーナーの「名盤探検隊」で10年ほど前に再発され、愛聴されてる方も多いと思います。

また個人的には、ライ・クーダーの初期名作"Into The Purple Valley"(2nd)や"Boomer's Story"(3rd)をレニー・ワロンカーと共同でプロデュースしていたのも忘れられません(他にリプレイスメンツやアレックス・チルトンもプロデュースしていたのは今回初めて知りました)。

彼の関連作を聴いて追悼したいと思います。謹んでご冥福をお祈りします。


レス・ポール、逝去

http://www.barks.jp/news/?id=1000051982

ギタリストのレス・ポールが肺炎で亡くなりました。享年94歳。ご承知の通り、ギブソン・レスポール(エレキ・ギター)の生みの親であり、多重録音など技術的な面でも大きな功績を残した人でした。

Chesterlester

御年90を過ぎてもまだ現役で演奏している(週一のペース)というのを聞き、いつか機会があれば生で見てみたいとも思っていたんですが…。

今はチェット・アトキンスとの共演盤"Chester And Lester"(上掲ジャケ)を聴いて追悼しています。また、映画「レス・ポールの伝説」は未見につき、近いうちレンタルしてみようと思っています。

謹んでご冥福をお祈りします。

http://www.lespaulonline.com/

マイケル・ジャクソン、急逝

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000000-cnn-int
http://hosted.ap.org/dynamic/files/specials/interactives/_entertainment/michael_jackson_timeline/index.html?SITE=YAHOO&SECTION=HOME

既に世界的なニュースになっていますが、マイケル・ジャクソン氏が25日午後(現地時間)、搬送先のカリフォルニア州立大付属病院で亡くなったそうです(現時点での死因は不明)。享年50歳。あまりに突然のニュースにビックリしました…。

ご多分に漏れず、僕も高校時代(まさに80年代ど真ん中)、どっぷり「スリラー」にハマってました。特に「ビリー・ジーン」のPVが最高にカッコ良かったですね。MTV、ムーンウォーク、バブルス、整形などなど、彼を語る際のキーワードは枚挙にいとまがありませんし、陰の部分も含め20世紀最後のポップ・イコンと言っても過言ではないと思います。

IMG_1632
どうしても「スリラー」('82)の陰に隠れがちですが、個人的には「オフ・ザ・ウォール」('79)も外せません。というのも僕がMJと初めて出会ったのが、このタイトル曲を歌うCMだったからです(「LOVE」というスズキ製スクーターのCMに出演。LP帯の写真参照←拡大できます)。誰か知らないけど妙にカッコイイなぁと子ども心に思ったもんです(たぶんその時はまだ小学生)。なおこのアルバムには希代の名曲「ロック・ウィズ・ユー」も収録されてますんで、未聴の方はぜひ。

近年は音楽そのものよりもスキャンダルや奇行(それにしても多すぎ)に注目が集まることの多かったMJですが、ジャクソン5時代からソロに至るまで彼の遺した音楽はこれからも愛され続けていくでしょう。やっぱりすごい人ですよ。

謹んで故人のご冥福をお祈りします。それにしても、本当に若すぎるよなぁ…。